毎日の野菜・フルーツレシピ/ガイドのおすすめ野菜レシピ

焼き栗のレシピ・作り方!グリルでとフライパンで◎アレンジ料理にも

焼き栗を作ってみませんか? 今回は、グリルで焼くレシピと鉄製のフライパンで焼くレシピをご紹介します。どちらの作り方にもメリット・デメリットがあるので、自分に合った方を選んでみてください。様々なアレンジ料理にも使えますよ。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

焼き栗のレシピ・作り方!グリルでとフライパンで◎アレンジ料理にも

所要時間:20分

カテゴリー:サブのおかず焼き野菜

焼き栗をグリルとフライパンで作るレシピ! 火加減と時間は?

自宅で、こんがりと香ばしい焼き栗を作ってみませんか? 栗を焼くだけとはいえ、どんな調理道具で、どんな風に焼けばいいのか、分からないものです。実は、焼くだけなので、特別なことは何も必要ありません。

ここで紹介するのは、グリルで焼く方法と、鉄製のフライパンで焼く方法です。グリルは直火なので、強火にしすぎて焦がさぬよう、火加減に注意! 香ばしく焼けた栗は絶品です。鉄のフライパンは、グリルの火力には劣りますが、蓋をして焼くことで、栗をふっくらと仕上げ、ちょうどよい焼き目もつけてくれます。栗そのものの味をご堪能あれ!
 

焼き栗の材料(お好みで)

焼き栗の作り方
皮つきのものを10~15個

焼き栗の作り方・手順

焼き栗の作り方

1準備

栗の平たい面を下にし、包丁の角でグイッと切り込みを入れます。<br />
栗の平たい面を下にし、包丁の角でグイッと切り込みを入れます。
皮が破裂するのを防ぐためです。

2グリルの直火で焼く

栗をグリルに並べて、中火で裏表合わせて15分焼きます。切れ目を入れている箇所がだんだん開いてきて、こんがり焦げ目がついてきたくらいが食べ頃です。<br />
<br />
一口食べて、まだ固いようならもう少し焼いてみてください。<br />
栗をグリルに並べて、中火で裏表合わせて15分焼きます。切れ目を入れている箇所がだんだん開いてきて、こんがり焦げ目がついてきたくらいが食べ頃です。

一口食べて、まだ固いようならもう少し焼いてみてください。
焦げ目がついたらひっくり返せばOKです。

3フライパンで焼く

鉄のフライパンに切れ目を上にして、重ならないようにして並べたら、蓋をして、弱火で15分焼きます。皮にこんがり焦げ目がついて、切れ目が開いてきたら食べ頃です。<br />
<br />
一口食べて、まだ固いようならもう少し焼いてみてください。<br />
鉄のフライパンに切れ目を上にして、重ならないようにして並べたら、蓋をして、弱火で15分焼きます。皮にこんがり焦げ目がついて、切れ目が開いてきたら食べ頃です。

一口食べて、まだ固いようならもう少し焼いてみてください。

4食べ方

熱くて触れないので、軍手をした状態で鬼皮と渋皮をむきます。こんがり焦げているところは、同時にむけますが、焦げていないところは、むきにくいので包丁を使えば楽にむけます。<br />
<br />
半分に割れてしまったものは、スプーンですくって食べても◎。<br />
<br />
栗そのものの味なので、塩をかけると甘みが引き立っておいしくいただけます。また、焼き栗ご飯や、パウンドケーキなどの料理に活用するのもおすすめです。<br />
熱くて触れないので、軍手をした状態で鬼皮と渋皮をむきます。こんがり焦げているところは、同時にむけますが、焦げていないところは、むきにくいので包丁を使えば楽にむけます。

半分に割れてしまったものは、スプーンですくって食べても◎。

栗そのものの味なので、塩をかけると甘みが引き立っておいしくいただけます。また、焼き栗ご飯や、パウンドケーキなどの料理に活用するのもおすすめです。

ガイドのワンポイントアドバイス

素材の味が大事なので、できるだけ新鮮な栗で作るのがおすすめです。日が経った栗だと、味が落ちてしまいます。

【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで人気レシピの書籍をチェック!楽天市場で人気レシピの書籍をチェック!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます