美容サプリメント/お悩み対策サプリメント

夏の紫外線ダメージをなかったことに!シミ対策サプリ(2ページ目)

ようやく厳しかった夏の紫外線からも解放される秋。でも、9月中は紫外線もまだ強いので、油断は禁物です。そこで今回は、夏の肌疲れをケアするための成分をご紹介します。

鈴木 絢子

執筆者:鈴木 絢子

美容サプリメント・美肌作りガイド

美白肌に巻き戻す!レスキュー成分

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抗酸化作用のあるサプリを選ぼう!

夏の間は、日焼けするつもりがなくても「うっかり日焼けしてしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか? その主な原因は日焼け止めの塗り忘れや、十分に対策が出来ていなかったこと。しかし、今悔やんでも仕方ないので、なるべく早急に美白を促す成分を続けて摂るようにしましょう。

・ビタミンC
美白、美肌を目指す上で欠かすことができない成分。メラニンの発生を抑制しつつ、メラニン色素を薄くします。

・ビタミンE
若返りのビタミンとも称されるビタミンE。肌の代謝を活発にし、メラニン色素の排出を促進します。

・レチノール
ビタミンAの一種。ビタミンAは体の様々な組織を作る成分でもあります。肌のリペアを促す働きがあり、細胞の酸化を防ぎます。


肌疲れをとるための内外ケア

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内側×外側、Wのケアを!

先ほど外側のケアだけでは不十分と書きましたが、内側から美容成分を満たすのと同時に、外側の同時ケアも勿論欠かすことはできません。内側+外側、どちらのケアも並行して行うことが大切です。

特に、紫外線が気になる5~9月に行っておきたい外側ケアとしてオススメなのは、冷却美容法。冷蔵庫で冷やした化粧水をコットンにたっぷり浸み込ませたローションパックやクリームで、ほてった肌をクールダウンさせてあげましょう。


また、紫外線ダメージから肌を守るために、正しい方法を知っておくことも大切です。

筆者もサプリメントアドバイザーとして監修している、2013年9月13日発売の新刊『コスメの教科書』(主婦の友社)には、紫外線と肌の関係や仕組み、スキンケアによるケア法や、紫外線ケアに適した成分などの知識が全て詰まっています。ご興味ある方は是非ご覧ください。

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内外ケアを正しく知ろう!

紫外線が特に強い夏前後は、毎日がいたちごっこのよう。ケアを怠らず、その日のうちにしっかりダメージを回復させる習慣をつけて、夏の肌疲れを引きずらないことが大切です。

冬には美白肌を目指せるように、今できるケアを徹底して下さいね。


【参考】
日本化粧品検定協会
【編集部おすすめの購入サイト】
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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