中古住宅を取得した場合に必要となる申請・確認書類
再販業者(宅建業者)のリノベーションマンションは「すまい給付金」の支給対象になる。
<パターン5>
「中古住宅」+「本人受領」+「住宅ローン利用あり」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 住宅ローンの契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 中古住宅販売証明書(原本)
加えて以下の4つのうち、いずれか1つの書類
- 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書(コピー)
- 既存住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
<パターン6> 「中古住宅」+「本人受領」+「現金取得」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 中古住宅販売証明書(原本)
- 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書(コピー)
- 既存住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
おおむね1カ月半~2カ月程度で、「すまい給付金」は指定口座に振り込まれる
<パターン7> 「中古住宅」+「代理受領」+「住宅ローン利用あり」- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 住宅ローンの契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 中古住宅販売証明書(原本)
- すまい給付金代理受領特約(コピー)
- 住宅の引き渡し証(コピー)
- 法人・商業登記における登記事項証明書(コピー)
- 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書(コピー)
- 既存住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
<パターン8> 「中古住宅」+「代理受領」+「現金取得」
- 給付申請書
- 登記事項証明書(謄本)(原本)
- 新居(引越し後)の住民票の写し(原本)
- 個人住民税の課税証明書(あるいは非課税証明書)(原本)
- 工事請負契約書あるいは売買契約書(コピー)
- 預金通帳など、給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
- 中古住宅販売証明書(原本)
- すまい給付金代理受領特約(コピー)
- 住宅の引き渡し証(コピー)
- 法人・商業登記における登記事項証明書(コピー)
- 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書(コピー)
- 既存住宅性能評価書(コピー)
- 住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
- 建設住宅性能評価書(コピー)
すまい給付金の給付申請書は、すまい給付金申請窓口、または、ホームページからのダウンロードにより入手可能です。そして、書類一式が整ったら、すまい給付金の事務局へ郵送するか、申請窓口に持参すると手続き完了です。申請書類提出から給付金受領まで、おおむね1月半~2カ月程度で指定した口座に給付金が振り込まれます。
すまい給付金に関する以下の内容は、2013年6月26日に行われた与党合意に基づくものであり、今後、政府において消費税引き上げの判断も踏まえつつ、最終的な調整が行われる予定である点、ご留意をお願いします。