フランス語教室で使える会話、表現とは?

フランス語教室での会話

フランス語で使える会話とは?

ネイティブの先生の授業や日本語禁止のフランス語教室。授業中、先生に対してフランス語で質問したりお願いしたりできていますか? 夏休み明けの新学期に向けてこれからフランス語をはじめようという方、既習者の方はこれまでの「なんとなく」とサヨナラするために、教室で使われる表現をしっかり整理しておきましょう。

<目次>  

1. 「~はフランス語で何と言いますか?」

では、何がなんでも覚えてほしいフレーズからまいりましょう。
  • Comment dit-on ~ en français ?
(コマン ディトン ~ アン フランセ/~はフランス語で何と言いますか?)

おそらく一番使うことの多いフレーズだと思います。「~」の部分にわからない単語を入れるましょう。日本語のわかる人が相手であれば、「~」の部分に日本語の単語、英語がわかる人が相手であれば英語の単語を入れComment dit-on "dog" en français ?(「dog」はフランス語で何と言いますか?)という風に使ってください。

en français(フランス語で)の部分をen japonais(アン ジャポネ/日本語で)に変えたパターンのフレーズで、「日本語ではどう言うのか?」とたずねられることもあります。答えを知っている場合は、On dit ~.(オン ディ~/~と言います)と「~」の部分に答えとなる単語を入れて使ってください。知らない場合は、黙り込むのでなくJe ne sais pas.(ジュ ヌ セ パ/知りません)、忘れてしまった場合は、J'ai oublié.(ジェ ウブリエ/忘れました)と応えましょう。
 

2. フランス語で「~はどういう意味ですか?」

先ほどの例とは逆に、相手の言っている言葉の意味がわからないときは次の表現を使いましょう。
  • Qu'est-ce que ça veut dire ~?
(ケスク サ ヴ ディール/~はどういう意味ですか?)

「~」の部分に分からなかった言葉を入れてください。知らない言葉ですから、聞こえたように発音してみるので十分です。Ça veut dire ○○. (サ ヴ ディール ○○/○○という意味です。)と、答えを教えてくれるでしょう。

また、似たような単語があってニュアンスの違いがわからない場合には、次のように質問できるといいですね。
  • Quelle est la différence entre ○○ et △△?
(ケレ ラ ディフェランス アントル ○○ エ △△ ?/○○ と △△の違いは何ですか?)
 

3. 「これはどう発音する/書くのですか?」綴りや発音

さらに、綴りや、発音のしかたがわからない場合は以下の2フレーズを覚えておくと完璧です。
  • Ça se prononce comment?
(サ ス プロノンス コマン?/これはどう発音するのですか?)
  • Ça s'écrit comment?
(サ セクリ コマン? /これはどう書くのですか?)

フランス語ならではのこんな質問、Ce mot, c'est masculin ou féminin ?(ス モ セ マスキュラン ウ フェミナン/この語は男性名詞ですか? 女性名詞ですか?)という質問のしかたも覚えておきたいですね。
 

4. 「~してもらえますか?」フランス語でお願いする表現

demander

自分の理解のためにいろいろお願いしよう!

聞き取れなかったとき、繰り返してほしいときお願いする方法がわかっていると便利です。お願いするフレーズの作り方はいろいろありますが、次のパターンを基本として内容を変更していくのが楽でしょう。
  • Pouvez-vous ~ , s'il vous plaît ?
(プヴェ ヴ ~, スィル ヴ プレ/~してもらえますか?)

「~」の部分には動詞の原形をそのまま入れるだけでかまいません。繰り返して欲しいときはrépéter(レペテ)、書いて欲しい、もう一度言って欲しいという場合には、l'écrire(レクリール/それを書く)、le dire encore une fois(ル ディール アンコール ユヌ フォワ/それをもう一度言う)などを入れましょう。

例をあげてほしい場合には、donner un exemple(ドネ アネグザンプル/1つ例をあげる)、いくつか例が欲しい場合にはun exempleを複数形のdes exemples(デ ゼグザンプル)に変えて使いましょう。

「もっと~してほしい」という場合にはplus(プリュ)を使って、parler plus lentement(パルレ プリュ ラントゥマン/もっとゆっくり話す)、lontementを fort(フォール/強く)に変えれば、「もっと大きな声で言ってください」というお願いができます。
 

5. フランス語で「待って!」とお願いする言い方

外国語を使う場合に、即座に反応することは慣れないと難しいもの。黙り込んでしまうことだけはとにかく避けたいので、「待って下さい」と言えるようにしておきましょう。

少し時間がほしい場合には、Un instant, s'il vous plaît.(アナンスタン スィル ヴ プレ/ちょっと待って下さい。)を、問題練習などが終わっていない場合には、Attendez s'il vous plaît , je n'ai pas encore fini.(アタンデ スィル ヴ プレ ジュ ネ パ ザンコール フィニ/待ってください、まだ終わっていません。)と主張しましょう。

これらの表現を口に出すことも、外国語を使うこと。上達への第一歩です。スラスラ言えるようになるまで毎回の授業で頑張って使ってみてください!
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