理想の笑顔は、「赤ちゃんの笑顔」

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ピュアな心を大切に!

それではまた実験してみましょう。赤ちゃんの笑顔を思い浮かべてください。

あなたの表情は、はじめに目が笑い、そして顔全体に笑顔が広がっていくはずです。それこそが、理想の笑顔です。赤ちゃんの純真無垢な笑顔と、それを思い浮かべた時に自然にできた、あなたの笑顔。どちらも最高の笑顔です。「赤ちゃんの笑顔」を忘れないでください。

好感度大の笑顔は、一日にして成らず

好感度の高い美しい笑顔は、訓練で作るものです。私は顔がブスだから……僕は目が小さいから……など、持って生まれた造形が美しくなかったとしても、毎日笑顔の練習をすれば、必ず美しい笑顔になれます! 冒頭で「男も女も度胸と愛嬌が必要だ。」とお話しましたが、愛嬌が良ければ、可愛くもカッコ良くも見えてくるものです。

自分に自信をつけるためにも、笑顔の練習をしてみてください。笑顔が良くなれば、人生も必ず良くなると、私は信じています。

実践 「笑顔トレーニング」

それでは毎日実践する「笑顔トレーニング」をご紹介します。まず毎朝の洗顔後(女性の場合はスキンケアを終え、十分保湿をしてから)、おもいっきり目と口を開けて大きな笑顔を作ってみましょう。鏡を見ながら行って下さい。その際、目はパッチリ開き、口角はしっかり上向きに上がるようにします。

次に、口角は上げたままで、目は三日月の逆のようにカーブさせ少し細め、楽しげに見えるような目じりが垂れ下がった目にしてください。いかがですか? 気持ちも前向きに、明るくなってきましたか?

最後に、手をグ―の形にして、人差し指と中指の間を輪郭に添わせて、顎の先端から頬にかけて、ゆっくり脂肪や表情筋を持ちあげながら、目と口角を意識しながら笑ってみましょう。これを読んでいる今も、ご一緒にトライしてみてください。

いかがでしょうか? 日頃使っていない表情筋が刺激されて、スッキリと気持ちよくなっていませんか? これを毎日1カ月続けてみてください。入浴中もおススメです。お風呂の温度で筋肉や脂肪も温まり、表情筋が緩みやすくなって、笑顔も作りやすいのです。

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開口一番に、最高の笑顔で仕事に対するヤル気と本気をアピールしよう!

またお客様とお会いする際や、プレゼンテーションの前、面接の前などの勝負したい時なども、勝負直前にお化粧室の鏡の前で、「笑顔トレーニング」をしてみましょう。

表情筋をほぐし、明るく爽やかな笑顔を作り、いったんここで最高の笑顔を表情筋に記憶させるのです。そしてそのままの状態で、にこやかに移動し、お客様にお会いします。

お客様には開口一番で、最高の笑顔を見せましょう。第一印象を100点にして、仕事に対するヤル気や本気度を存分にアピールしましょう。好感度大の笑顔とは、大げさなぐらいでちょうど良いのです。

最後に、私がCA時代にお客様から頂いたグッドコメントのエピソードです。グッドコメントの内容は「飛行機が怖くて不安でたまりませんでしたが、機内に入ってから尾崎さんの明るく優しい笑顔を見て、気持ちが和らぎました」という内容のものでした。笑顔がどれだけ大切か? もう、おわかり頂けましたよね。

それでは本日から「笑顔トレーニング」開始です。早速鏡の前で、心と瞳をニッコリ微笑ませてみましょう!


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