ワタシが「老い」を感じた姿勢・仕草ワースト10(3ページ目)

5位　平面でつまづく

• 人ごみで人にぶつかるようになった (30代)
• 平面なのにつまずいてしまう (50代)
• 歩くスピードが遅くなった。追い越されるようになった（40代)

老化は足(脚)の衰えからきます！　歩くスピードの衰え、平面でのつまずくなどは、脚力低下の顕れといえます。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を防ぐ事は、老化の予防につながります。運動器不全、特に足腰の筋力低下は、骨折、痴呆などの症状を誘発しやすいと言われています。

また、平衡感覚、瞬発力の低下により、人ごみでぶつかる事が増えることもありますので、まずは、日常生活から、無理のない筋力アップをはかりましょう。

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4位　動作のたびに「よっこいしょ」

• 動作のたびに、無意識に声が出るてしまう(40代)
• 会話の声が大きくなってる (50代)

声を出す時は、息を吐く時です。筋トレの際も、呼吸を止めずに、吐いた時に動作をします。動く際に、「よいしょ」などと声を出すことにより、動作を行いやすくなります。御神輿や、綱引きなど大きな力を出したい時、大きな掛け声をすると力を出しやすくなることを想像するとお分かり頂けると思います。

日常で行う動作は、御神輿や綱引きと異なり、自分の身体を動かす程度です。動くたびに声を出す人は、カラダが重すぎるか、筋力不足ともいえます。筋トレで自身の身体を動かせる程度の筋力は養いたいものです。
また、大きな声での会話は、姿勢・仕草に関係ないと思われがちですが、老化による、聴力の低下は別として、自身の声のボリュームをコントロールできなくなっている可能性も。腹筋強化、周囲への配慮など、自身の振る舞いの見直しを。

【参考記事】
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3位　ショーウインドウに映った姿

• 街を歩いていて、ショーウインドウに映った自分の姿に老いを感じた (30代)
• 夜電車の窓に映った自分の顔に驚愕 (40代) 
   

ショーウインドウや、窓ガラスは、身体のパーツの詳細を映すというよりも、全体像を映し出します。従って、「全身の老い」が映し出されるのです。それは、ファッションやメイクでカバーできない分、真実の姿が映し出されると言ってもよいでしょう。背中が丸まっている＝全身の筋力の低下
顔のたるみ＝姿勢の悪さからくる皮膚のたるみ
などが考えられます。日常の姿勢とケアで全身の老いを食い止めましょう！

【参考記事】
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2位　脂肪がついた身体を感じた時

• 小走りでバストではなく、お腹の肉が揺れた時 。ショック！(30代)
• 二の腕のたるみ。ノースリーブ、キャミが着られない。年とった (30代)
• スリムパンツをはこうとしたら太ももで止まってしまう。 (40代)

年齢とともに体型が変化するのは仕方ない事です。そのままにしていたら、動かしていない部分に脂肪がつきやすくなり、オバサン体型まっしぐら！ ジムに行く時間がなくても、日常で姿勢や歩きを意識して、基礎代謝をアップし脱・オバサン体型！

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