受動的アプローチ2:
定期的に情報が届けられる友の会の広報誌

地元に住んでいなければ居ながらにして情報が入手できる受動的アプローチの手段は何もないのか。という声が聞こえてきそうです。あきらめる必要はありません。小規模でも大規模でも大手が販売するものなら、その限りではないのです。

大手不動産会社は自社の取り扱い物件をまとめた広報誌を発行しています。「こんにちは」(三井不動産レジデンシャル)「The Parkhouse」(三菱地所レジデンス)「PROUD」(野村不動産)などです。これらの広報誌は各社の友の会の会員になると定期的に送付されます。

この広報誌を購読すれば、大・小の規模にかかわらず、その会社の情報はもれなく収集することができます。ただし、これらの情報も広告ですから、先に述べたように建築確認がおりた後の広報となり、お知らせ看板よりは遅くなってしまいます。

でも、ときどき、友の会の会員あてに、○○区○○町プロジェクトについてのアンケートという封書がとどき、この地域に建つマンションに住むとしたら価格はいくらがいいか、間取りはどんなタイプがいいか、といった質問が並んでいます。これは迂遠ながらマンションの売り出し情報です。友の会に入っていると、時折こうした情報も飛び込んできます。


半能動的半受動的アプローチ:
通勤の途中、駅で情報を入手するという方法も

どの駅にもまんべんなくというわけではありませんが、通勤者の乗降客数が多い主要な駅やコンビニには、新築マンション情報を収録したフリーペーパーもあります。

これらは広告掲載料金が、インターネットに比べて高いので、広告予算の規模が大きいマンションを中心に掲載されていますので、網羅性は高くはありません。通勤エリア内にどのようなマンションが売り出されているかを知るための、あれば便利な手段といえます。

こちらは半能動的(結構厚くて重いので意欲がなければ手にとらない?)・半受動的アプローチといえるでしょうか。


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