宝塚歌劇団を知らない人のためのQ&A レベル1
宝塚歌劇団を知らない人のためのQ&A レベル2
宝塚歌劇団を知らない人のためのQ&A レベル3
宝塚歌劇団を知らない人のためのQ&A レベル5
宝塚関連の雑誌でオススメなのは?
(C)阪急コミュニケーションズ
舞台写真やタカラジェンヌのポートレート、公演情報やインタビュー、コラムなど盛りだくさん。毎月5日発行で価格は700円。大手書店で販売しています。
「歌劇」と並んで長年人気があるのが「宝塚GRAPH」。
「歌劇」より写真のスペースが多いです。毎月20日発行で価格は700円。大手書店で販売しています。
その他、公演プログラムや脚本集、写真集などが阪急ブックスより発売されています。
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初めて上演された演目は?
1914年4月1日~5月30日に上演された『ドンブラコ』『浮かれ達磨』『胡蝶』の三作品でした。ちなみに『ドンブラコ』は桃太郎を題材にした歌劇で、主役の桃太郎を演じたのは、14歳の高峰妙子でした。
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宝塚歌劇 第一回公演
踊りながら歌うけど、もしかして口パク?
ナマ歌です。例外として、全国ツアーなどでは音響設備の関係上、録音されたものを流す曲もあります。
音楽は生オーケストラって本当?
宝塚大劇場と東京宝塚劇場は必ず生オーケストラです。本舞台と銀橋の間にあるオケボックス(オーケストラピット)で演奏しています。
ただ、オーケストラの楽器編成では演奏できない楽曲の場合のみ、録音されたものを使います。
その他の劇場でも生オーケストラ、生バンドで演奏する場合がありますが、舞台機構に無理がある劇場では、録音されたものを使用します。