自分にとって使いやすい電気ケトルを選ぼう
洋風のものでは背が高すぎたり、茶席でケトルの色が目立ちすぎたりと、なかなか電気ケトル選びも難しいもの。見た目だけではなく、淹れ手にとっては、水線の繊細なコントロールがしやすい注ぎ口や、持ちやすい取っ手の形状なども重要なポイントです。置き型の家庭用電気ポットでも湯温調節機能がついているものがたくさんありますが、お茶や珈琲を淹れる人にとっては、細く静かにお湯を注ぐことができる手持ちのケトルが必須アイテムになります。- 狙った所にお湯を注げる細めの注ぎ口
- 茶席になじむマットなブラックのケトル本体
- 使い勝手良い大きさと扱いやすい重量
- お手入れしやすい平板ヒーター
- 湯温を数字で確認できるデジタル温度計
- マイコンによる温度制御モードと安全機能
- 安心の国内保証付き、国内サポートセンター
中国茶に関心を持った人が、気軽に自宅で楽しめるツールが中国茶のプロによって生み出されていくのは嬉しい限りです。湯温にこだわり始めると、確実においしさの幅がひろがります。まずはお手持ちのケトルで温度にこだわって試してみましょう。
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■Teamedia (デジタル温度計付き電気ケトル V-928J 製品情報 )
ホームページ: http://profile.teamedia.jp/teakettle/v-928j/
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(※)写真提供:Teamedia (ティーメディア)
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