レーズンで味も栄養価も格段にアップ!
ヨーグルトの健康効果を上手に引き出すには、野菜とフルーツを一緒に摂るのがおすすめ。豊富な食物繊維が、ヨーグルトの善玉菌の働きを促してくれるので、整腸作用や免疫力増強などが期待できます。本家のグリーンスムージーは、グリーンの野菜とフルーツだけで作るものですが、こんなスムージーもいかがですか?
初夏になると旬を迎えるびわ。オレンジ色の果実には、緻密で柔らかな果肉が詰まっており、ジュースにすると実に上等な味わいに! トマトの2倍近いβカロテンを含み、夏風邪予防や美肌作りの効果が期待できます。ところで、グリーンスムージーにはドライフルーツを使ってもいいのをご存知でしたか。甘みも高く、干すことによって生のぶどうより鉄分の含有量が大幅にアップしているので、少量加えるだけで味も栄養価もグンとよくなります。これにクセのない水菜を加えて、大変飲みやすい一杯に仕上げています。
初夏になると旬を迎えるびわ。オレンジ色の果実には、緻密で柔らかな果肉が詰まっており、ジュースにすると実に上等な味わいに! トマトの2倍近いβカロテンを含み、夏風邪予防や美肌作りの効果が期待できます。ところで、グリーンスムージーにはドライフルーツを使ってもいいのをご存知でしたか。甘みも高く、干すことによって生のぶどうより鉄分の含有量が大幅にアップしているので、少量加えるだけで味も栄養価もグンとよくなります。これにクセのない水菜を加えて、大変飲みやすい一杯に仕上げています。
グリーンスムージー(びわ)の材料(1杯分)
グリーンスムージー(びわ)の作り方・手順
ヨーグルトグリーンスムージー(びわ×水菜)
1:材料を用意する
びわはよく洗い、種を取り除き適当な大きさに切ります(皮はついたまま)。水菜はざく切りにします。
びわの皮が苦手な方はむいてください。2:材料を撹拌する
ブレンダーに、ヨーグルト・びわ・レーズン・水菜の順に材料を入れ、撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
3:できあがり
味見してみて、とろみが強いようなら水を足して調整します。グラスに注いで、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
ヨーグルト入りなので、普通のグリーンスムージーより腹持ちがよくなります。もちろん、ヨーグルト抜きで作ってもおいしく仕上がります! お腹が弱いかたは、ヨーグルトの分量を大さじ1からはじめて、徐々に増やして、慣らしていくようにしましょう。また、毎日続けて飲むことでお腹がゆるくなることもあるので、1日おきなど日をおいて飲むのがおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。