朝のほったらかし調理で夕方ラクラク
「とにかく毎日忙しい」「帰ってきてから、ご飯の準備にバタバタしてしまう」という人のためにお届けする今回の一汁三菜。ポイントは朝のほったらかし調理。朝のうちに、お湯に鶏胸肉を放り込んで、ほったらかしにするだけでメインとスープの2品がほぼ完成します。作業時間は、お湯を沸かすわずか5分。帰ってから、イチから全部作るのは大変。メイン料理の下ごしらえが終わっていると思えば、気持ちの負担も軽くなって、慌てずに済みますよね。
■レシピはこちら!
ぷりぷり茹で鶏のサラダ
スチームケースで簡単、ツナとコーンのオムレツ
長芋とクリームチーズのおかか醤油和え
茹で鶏スープで。レタスとミニトマトの即席スープ
ぷりぷり茹で鶏のサラダ定食の段取り
朝5分+夕方15分の支度で一汁三菜を用意できるように段取りを組み立てました。朝は、ぷりぷり茹で鶏のサラダと、レタスとミニトマトの即席スープの2品の下ごしらえをします。といっても、ただお湯に鶏胸肉を入れて、ほったらかしにするだけ。今回はサラダ仕立てにしていますが、そのまま食べれば、より手間いらず。茹で汁もそのまま使います。
夕方は、副菜のツナとコーンのオムレツ、長芋とクリチのおかか醤油和えを作ります。オムレツはスチームケースにおまかせ。見た目や栄養の整った一汁三菜が短時間で完成します。
次のページでは、ぷりぷり茹で鶏のサラダ定食の献立と、かかった費用を紹介します