準備期とは? ファスティング(断食)に必要な3つのステップ

ファスティング準備期の過ごし方

日頃の生活習慣が乱れている方ほど、準備期間は重要です。

 
3日間以上のファスティングを始めるにあたって、必ず知っておかなければいけないことがあります。それは、ファスティングには「準備期」、「ファスティング期」、「復食期(回復期)」と3つのステップがあるということです。

ファスティング中は栄養の詰まった発酵ドリンクを飲みながら行う方法が一般的ですが、とはいえ、普段よりはかなり摂取カロリーが少なくなります。日頃から食が乱れている方ほど、この準備期をしっかり行わなくては、ファスティング期をスムーズに過ごすことができない可能性があります。また、ファスティング後の復食期も同様。突然いつも通りの食事に戻してしまうことで、今まで休んでいた胃腸が急に動き出すわけですから不調の原因となってしまうこともあるのです。

気軽に行う場合は半日や1日のファスティングをされるとよいでしょう。3日間以上のファスティングをされる前にまずはスケジュールの確保をしましょう。
 

ファスティング準備に必要な日数は?

ファスティングを行う前に必要な準備期。これは、基本的にファスティングを行う日数以上だと考えて下さい。3日間のファスティングを行う場合は、準備期間も3日間、または3日間以上。5日間のファスティングを行う場合は、準備期間は5日間、または5日間以上必要という訳です。

日頃から外食が多かったり、食生活が乱れがちな方は、少し長めに準備期間をとるとよいでしょう。また準備期をしっかり行ってからファスティングを実践したとしてもその時の体調によっては、スムーズにいかないこともあります。少しでも辛く感じることがあれば、すぐに中断することをお勧め致します。

また、3日間以上の長期に渡るファスティングは、専門家のもとでしっかり学んでから行う方がより安全に実施ができるでしょう。
 

ファスティング準備期間の過ごし方

スポーツ前の、準備運動のようなもの。

スポーツ前の、準備運動のようなもの。

準備期間の過ごし方は何も難しいことはありません。これからファスティング期に入るにあたって、まずは胃腸を整えておくために、規則正しい健康的な生活をする期間なのです。いわば、スポーツでいうと準備運動のようなもの。ここを適当にすませてしまうことで、ファスティング期に不調、不快な状況を招いてしまうことにもなりかねません。純和食を基本に、食べ過ぎない生活を心掛けましょう。

■準備期のポイント
  • 純和食をベースに食べ過ぎず、腹7~8分目を心掛けて
  • ゆっくりよく噛んでお食事しましょう
  • 間食やアルコールは控えましょう
  • 出来る限り20時までには夕食を終えるようにしましょう

準備期は上記のことに意識をし、ファスティングをスタートする前日は特に、早めに夕食をすませ、就寝しましょう。
 

和食生活の基本は「孫は優しい、超元気!

毎日意識したい、細胞が喜ぶ健康食。

毎日意識したい、細胞が喜ぶ健康食。

純和食といっても、一体どのようなことに意識すれば、より体に優しい生活になるのでしょうか。実は準備期の食事で意識して頂きたいことは、毎日の理想の食事でもあるのです。

毎日、理想の食事や規則正しい生活ができていると、準備期もなく突然ファスティングを行っても負担はかからないでしょう。そこで、日々、小さなことに意識ができるようになるために、是非、次の語呂合わせを覚えてください。
「マゴハヤサシイ チョウゲンキ」
 
  • マ:豆類 (大豆、黒豆、小豆、味噌、豆腐など)
  • ゴ:ゴマ、ナッツなどの種子類 (ゴマ、くるみ、亜麻仁など)
  • ハ:発酵食品 (味噌、醤油、甘酒、ぬか漬け、キムチなど)
  • ヤ:野菜&果物類 (種類は偏りなくカラフルに)
  • サ:白湯 (体温以上の飲み物を)
  • シ:嗜好品 (時には心の栄養も。我慢しすぎないように)
  • イ:EPA・DHA (青背の魚、亜麻仁油、しそ油などオメガ3系脂肪酸)
  • チョウ:調味料 (味噌、醤油、塩など、毎日使うものにはこだわって)
  • ゲン:玄米 (または分づき米。パンより米を)
  • キ:きのこ類 (しいたけ、しめじ、エリンギ、なめこなど)

日本人の基本の主食はお米です。玄米ではなくても、できるだけ、主食には米を食べるようにしましょう。そうすると必然的に合うおかずは和食ベースになります。パンなどのカタカナ主食にすることで、全体的なバランスが洋食になりがち。全部は実践できなくても、ストレスなくできることから始めていきましょう。

時には心の栄養も必要です。「嗜好品」もできれば質にこだわりたいところですが、決してストイックになりすぎず、そして、頂けることに感謝の気持ちを忘れず、食を楽しむことが大切です。

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。