ピラティス/みんなの口コミ・ピラティス

ピラティスはゆっくりと胸で息を吸いながら

ピラティスはそんなに激しく動かず、汗はかかないのに全身に効いて、リバウンドがしにくい体質になりお勧めです。いつも使わない体の箇所を鍛える事もでき、引き締めやタルミ解消の効果も現れます。深い呼吸を繰り返しながら、体を真っ直ぐ伸ばして、バランスをとりながら動かしてください。行う時のポイントを紹介します。

投稿記事

ピラティスの方法

ピラティスを行う時には、深い呼吸を繰り返しながら行います。マットの上で、つま先から頭まで真っ直ぐに伸ばして、バランスをとりながら体を動かしていきます。

体を横に寝かせて、足を真っ直ぐに伸ばします。地面に片手の手の平をピタッと付き、腕を真っ直ぐに伸ばして全身を支えます。片方の手は、上に手先まで真っ直ぐ伸ばして上に上げます。この体勢で5分間キープし、反対を向いて同じように行います。

両手を地面に腕を伸ばしたままの状態でつき、息を吸いながら膝を曲げて、吐きながら膝を伸ばしていきます。

行う時の大切なポイント

Tの文字のような形になるように意識して、胸で呼吸をするようにしながらピラティスをする事がポイントです。お尻を引き締めて、お腹に力を入れて行っていきます。

下を向いた時には、首が曲がらないように真っ直ぐに伸ばすのがポイントです。首を伸ばすようにしながら、顔を上に上げます。息を吸いながら、膝を胸に向かってゆっくりと動かし、息を吐きながらゆっくりと膝を伸ばすのがポイントです。

全身がエビゾリになる様な感じで、背筋を反る感じによく伸ばします。

体に現れる効果

顔が引き締まり、背筋のたるんだ肉も引き締まりました。お尻も上に上がり、無駄な全身のタルミが解消されました。足首も細くなりますし、二の腕のタルミもとれます。

そんなに激しく動かず、汗はかかないのに全身に効きめもあり、リバウンドがしにくい体質になりお勧めです。

■良かった点

いつも使わない体の箇所を鍛える事も出来ますし、細くなるのが良かったです。

■悪かった点
体重が多い最初の内には、手首が痛くなる事がありました。


※データは記事公開時点のものです。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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