気持ちよく空を飛ぶように動く『プローン・エアプレーン』


センターラインを感じて、正しくうつ伏せになれたら、『プローン・エアプレーン』で産後の縮みやすい胸を開いていきましょう。空を気持ちよく飛ぶようなイメージで背筋をしっかり意識します。


頭のてっぺんの糸が遠くに引っ張られるようなイメージで。

頭のてっぺんの糸が遠くに引っ張られるようなイメージで。

1. 床やカーペットにうつ伏せになり、脚を坐骨(お尻の左右の骨)幅位に保ち、カラダのラインをまっすぐに整えます。お腹を薄く保ちながら、腕はカラダの横の床に置き、手のひらを天井に向けて背骨を長くする意識を持ってスタートポジションを作ります。(床が固く、うつ伏せになると胸や腰が痛い時などは、ブランケットや座布団などで予めクッションを作っておきましょう。)

その姿勢から息を吸って吐きながら、頭のてっぺんの糸が遠くに引っ張られるようなイメージで、ゆっくりと胸や顔を床から離していきます。(首を長く保てるように、肩と耳たぶを離しておきましょう。)(5~8回位)





余裕があれば、腕も動かしてみましょう。

余裕があれば、腕も動かしてみましょう。

2. カラダを上げていく時も手のひらや指の力は抜いたまま、腕の長さを出して、首がどんどん長くなる感覚をつかみます。カラダを飛行機にするイメージで背骨が長いまま気持ち良く上げられる高さまできたら、また息を吸って吐きながらゆっくり背骨を1個ずつ床に戻すように下げていきましょう。更に余裕が出てきたら、カラダを上げながら、床に付いている手の甲の部分もゆっくり浮かせていきます。背中が丸くなっていた方にとっては、1回行うだけでも疲れてしまうかもしれません。無理せず少しずつ回数を増やしていきましょう。





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