たんぱく質はどうやって摂る?
肉類だけに偏らないように!
≪動物性たんぱく質≫
・肉類 (豚、牛、鶏など)
・魚介類 (鰹、鮭、鯵、鯖、鰯など)
・卵
≪植物性たんぱく質≫
・大豆製品(納豆、豆腐、豆乳など)
・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
たんぱく質食品の選び方
バランス良く摂れる豆乳鍋はオススメ!
動物性と植物性、どちらも併せて摂ることで、さらに効率的な働きが期待できます。例えば、肉類+乳製品で『クリームシチュー』、卵+乳製品で『プリン』、魚介類(肉類)+大豆製品で『豆乳鍋』など、組み合わせたメニューにしてもOKです。
また、料理を作る機会が少ない方は、朝食にヨーグルトや納豆を加えてみたり、味噌汁を添えるだけでも十分です。
摂り過ぎはNG?
サプリによる過剰摂取に注意。
以来、大豆イソフラボンを多く含む豆乳などの摂り過ぎを懸念するような動きもありましたが、例えば「飲み物は豆乳しか飲まない」「大豆イソフラボンのサプリメントを大量に使用する」など、極端な摂り方をしない限り、通常の食品からの摂取では、まず過剰になることはありません。
大豆イソフラボンは、骨粗しょう症の予防やアンチエイジング、薄毛の改善にも役立つことから、女性にとってとても良い成分。あまり神経質にならず、毎日の食事から上手く取り入れましょう。
このように、たんぱく質は、私たちの生活に欠かせない重要な役割を担っています。髪や爪、肌などの美容ケアに加えて、健康的な毎日を送るためにも、是非毎日欠かさず摂るようにしましょう!