よく耳にする成分、「たんぱく質」。たんぱく質を英語で「プロテイン」といいますが、そちらの方がなじみのある方も多いかもしれません。でも実はこのたんぱく質が、私たちの身体を形成している基本成分だということはご存知ですか? 

人間の身体は、水分以外の約半分はたんぱく質でできていると言われているほど、重要な成分なのです。つまり、筋肉や臓器、皮膚などをかたどり、生命維持に欠かせない役割を担っているということ。もちろん、美容に欠かせない肌・髪・爪などもたんぱく質が主成分です。

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艶髪の決め手はたんぱく質!


たんぱく質とは?

前述した通り、たんぱく質は人間が生きていく上で不可欠な成分。約20種類のアミノ酸で構成されています。

たんぱく質は、糖質・脂質とともに『3大栄養素』として位置付けられており、重要な役割を果たしている成分。摂取量の目安としては、成人であれば、1日50~60g摂るようにしましょう。


たんぱく質が不足するとどうなる?

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ダイエット中もたんぱく質が重要!

身体にとって重要なたんぱく質。これが不足してしまうと、寝てもなかなか疲れが取れなかったり、抜け毛が増えたり、精神障害が起こったり……と様々な弊害が起こります。

他にも、女性の場合、貧血症状が悪化したり、ホルモンバランスが崩れることも。肌荒れや下痢、むくみ、体力低下などの原因になることもあります。

ダイエットしてたんぱく質を極端に取らなかったりすると、代謝が落ちてリバウンドしやすい体質になることもあるので、たんぱく質は出来るだけ意識して摂るようにしましょう。


髪にもワカメよりたんぱく質!

「髪に良い食べ物=ワカメ」と思っていませんか? 確かに、ワカメや昆布などの海藻類には、髪のツヤ出し効果となるヨードや各種ビタミン・ミネラルなどが含まれています。

しかし、髪の大半の成分はなんと、ケラチンと呼ばれるたんぱく質! たんぱく質には髪のダメージを補修する効果があるのでオススメです。だからといってたんぱく質ばかりを摂るのではなく、バランスの良い食事を一番に心掛けてください。


たんぱく質で丈夫な爪作り

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外側だけでなく内側のケアも!

爪の主成分は髪と同じく、ケラチンと呼ばれるたんぱく質。これは不足していると、爪が欠けやすくなったり、表面が薄くなってしまいます。

特に女性が好むジェルネイルやスカルプ、マニキュアなどのオシャレは、爪を傷める原因に。また、食器を洗う際に使う洗剤や、乾燥などにより、爪もダメージを受けています。外見だけでなく内面からのケアも必要です。