買う前にチェック! プラセンタサプリの安全と品質

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見た目だけではわからないからこそ、しっかりチェックして!

プラセンタの量をチェックする方法がわかったところで、製品を選ぶ時には安全性や材料、価格にも注意したいところです。

■安全性のチェック
まず1つ目は、雑菌やウィルスをきちんと処理してあるかどうかがポイントになります。といっても、普通にサプリメントのパッケージを見ても判断は難しいですよね。
雑菌やウィルスを処理する方法として、加熱処理やフィルター処理などがあります。雑菌に関しては、目の細かいフィルターを通すことで取り除くことができます。でも、ウィルスはもっと小さなサイズのため一般的なフィルターでは通り抜けてしまうのです。ですから「生」「フレッシュ」などの加熱処理をしてないという表示がある製品は、安全面でちょっと心配なものもあります。

次に、ホルモンが含まれているような表示にも注意が必要です。日本では医療用以外でホルモンを含む製品の製造販売は禁止されています(イソフラボンなどのホルモン様物質はホルモンではないので規制の対象ではありません)。ですから、ホルモンが含まれているようなアピールをしている製品も、宣伝過剰か心配な製品と考えた方がいいでしょう。

■材料のチェック
最近は「植物性プラセンタ」「魚由来(マリン)プラセンタ」も登場していますが、動物由来のプラセンタとは成分や効果も違うものです。

それぞれ、その成分なりの効果・効能があるのでしょうが、まだ新しい素材のため「これから研究がおこなわれる成分」として区別しておきましょう。中には、「動物プラセンタの効果=植物・魚プラセンタも同じ効果」と誤解させるような広告もあるので注意するのと、「プラセンタと同じ効果があるの?」という期待はやめておきましょう。

■価格のチェック
価格が、ピンからキリまであるのもプラセンタサプリの特徴。プラセンタを主成分としたカプセル・粒タイプのサプリメントの場合、1カ月当たり3千~1万円くらいが妥当な価格帯です(ドリンクタイプは製品による差が大きいので、この通りではありません)。安すぎる製品は、品質や量を落としてある可能性が高く、高すぎる製品は「高いから効きそう」というイメージで売っているのかもしれません。プラセンタ+高級素材という場合はこの通りではないかもしれませんが、プラセンタがメインの製品なら、この価格帯を参考に選んでみましょう。

高額なサプリも多いプラセンタだからこそ、買う前にしっかりチェックして、納得して続けられるものを選びたいですね。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。