ここでは、S’il vous plaît(シル ヴ プレ)と、Ça(サ)ご紹介します。

「お願いします」

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見知らぬ相手に丁寧であることは、大人のマナー

英語のプリーズ(Please)にあたる「お願いします」は、
欧米社会では大事なひとことで、丁寧な依頼を表現します。
たとえ夫婦、家族、友人などの親しい間柄でも頻繁に使われるので、
わたしたちも人に物を頼むとき、何かを聞くときには、「お願いします」のひとことを加えてみましょう。

「お願いします」は、S’il vous plaît.(シル ヴ プレ)です。
vousを用いる丁寧な話し方 (vouvoyer) なので、ホテルの人、お店の人など、単数または複数の人を対照に使えます。
どんな風に使えるのか、いくつか例を挙げてみましょう。

  • より丁寧なS’il vous plaît
たとえば、以前にお話した、「待ってください」というAttendez(アトンデ)ですが、
Attendez, s’il vous plaît.
と、s’il vous plaîtを付け加えることで、より丁寧になります。
ほかにも、
「出てください(sortez)」、
「来てください(venez)」、
「聞いてください(ecoutez)」
などの動詞のVousの命令形+s'il vous plaîtで、命令調ではなく、丁寧にお願いすることができます。

  • 道などを聞くときのS’il vous plaît
タクシー乗り場やバス停の場所、または道などを聞くときに
目的または行き先+s’il vous plaît
でもたずねることができます。

タクシー、駅、ホテル、薬局、郵便局などの名詞を、「目的または行き先」に入れて使います。
たとえば、
Gare de Lyon, s'il vous plaît.
という感じです。

ちなみに、タクシーでは、
行き先+s'il vous plaîtで、目的地を告げることになります。