春菊と青じそのナムル
春菊は生でサラダにして食べるのが好きですが、野菜をもっとたくさん摂りたいときは、さっと茹でて、ごま油で和えるのもワタシの定番です。
そして、青じそも頻繁に登場する食材のひとつ。料理に青じそが加わるだけで、料理が生き生きとしてくるから欠かせません。でも、そうたくさん使えないときもありますよね。そんなときにおすすめしたい料理がこれ。
春菊と青じそをたっぷりと使った和えものです。
かくし味にナンプラーを使うところが美味しさの秘訣。作り方がとっても簡単なところもいい。
日本のハーブともいえる香り豊かな野菜のおいしさをぜひご堪能ください。
そして、青じそも頻繁に登場する食材のひとつ。料理に青じそが加わるだけで、料理が生き生きとしてくるから欠かせません。でも、そうたくさん使えないときもありますよね。そんなときにおすすめしたい料理がこれ。
春菊と青じそをたっぷりと使った和えものです。
かくし味にナンプラーを使うところが美味しさの秘訣。作り方がとっても簡単なところもいい。
日本のハーブともいえる香り豊かな野菜のおいしさをぜひご堪能ください。
春菊と青じそのナムルの材料(2人分)
春菊と青じそのナムルの作り方・手順
春菊と青じそのナムル
1:
春菊は茎と葉を切り離し、塩を加えた熱湯で茎、葉の順に入れ、軽く茹でる。水菜も軽く茹でる。春菊の葉と水菜は5cmほどの長さに切り、春菊の茎は3cmほどの斜め切りにする。青じそは大きめにちぎる。
2:
白ごまは炒り、すり鉢で半ずりにする。ニンニク、たまねぎ、ごま油、ナンプラーを入れてよく混ぜ合わせ、1を和える。味をみて、足りないようなら塩で味を調える。
ガイドのワンポイントアドバイス
春菊は加熱しすぎると変色するため、茹で時間は短めにしましょう。生でも食べられる野菜ですので、本当に軽くて結構ですよ。青じそは、少し多めの分量になっていますので、お好みに応じて調整してください。ナンプラーがない場合は、塩だけでも美味しくいただけます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。