朝食のパンが太る理由は油の量とおかずの中身

軽い食感で食べやすいパン。どうして太りやすいの?

軽い食感で食べやすいパン。どうして太りやすいの?

AとBの決定的な違い、それは「油」の量です。ご飯茶碗1杯分で脂質は0.4gほどですが、ロールパンは2個で4.8g。さらに、目玉焼きとウインナーを油で焼けば、その分油の摂取量はさらに増えてしまいます。ロールパンに限ったことではなく、一般的に主食がパンの場合、ウインナーやベーコンなど必然的に油っぽいおかずと組み合わせることが多い上に魚よりも肉を選ぶ傾向が強く、さらにパンにジャムやバターなどのスプレッドをつけると、それだけで一気に糖質・脂質の摂取量が増えてしまいます。たまに食べる程度であれば問題ありませんが、ほぼ毎日パンを食べているという人は要注意です。

また、パン食の場合食べるおかずがほぼ毎回同じ、というケースに陥りやすいため、1食の栄養バランスは良くても、1週間、1カ月単位で見ると栄養バランスに偏りが出て代謝が落ちてしまいます。代謝を活発にして痩せ体質を作るには、あらゆる栄養素を体内に揃えることが必須です。ということは、毎日同じものばかりを食べているのはダイエットにおいてはマイナス、と言えます。

パンの朝食が太る理由は消化が早くすぐに空腹になるから

ご飯なら腹もちが良い!

ご飯なら腹もちが良い!

お店でよく売られている一般的なパンは小麦粉からできていますが、小麦粉は小麦を粉砕したものなので、粒になっているお米に比べると、早い時間で消化できます。消化が早いということは、それだけ空腹になりやすい、ということ。必然的に、昼食までの間の間食が増えたり、強い空腹により昼食でカロリーの高いものを選んだり過食につながってしまいます。一方、朝食がご飯の場合は腹持ちがパンよりもぐんと良くなるため、昼食まで強い空腹を感じません。間食の必要もない上に、昼食で過食する心配もありません。

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