ボディソープにあら塩を混ぜて身体を洗う角質ケア法
オリーブオイルなどに塩を混ぜてスクラビング、という方法以外にも、もうひとつ簡単な方法があります。手のひらでボディソープを2~3プッシュほど受けて、そこに塩を混ぜてシャーベット状のじゃりじゃりを作り、それを体に塗りつけながら身体を洗っていくうちに、角質も落ちていきます。性質上、塩をボディソープと混ぜたときに硬くなりやすいので、すこし水も加えて硬さを調節してください。シャワーなどで洗い流した後は、ボディミルクやオイルなどで保湿を忘れずに。でも、すべすべ肌を作るには、角質よりも保湿のほうが重要です。お風呂上りは実は一番肌が乾燥しやすいタイミング。身体用の保湿道具は、お風呂場近くに置いておくことをオススメします。