機内用ポーチは、狭いスペースでもさっと取り出せることが大事

機内ポーチの中身におすすめなグッズ

狭い機内の座席で長時間過ごすには、ちょっとした工夫も必要です

飛行機のエコノミークラスの座席のスペースは、狭くてトイレに出入りをするのさえ不自由なほど。いろいろ持ち込みたいのはやまやまですが、足元で場所を取るのはNGですし、頭上の荷物入れに入れてしまうと、取り出すのが大変です。

必要なものを必要な時に取り出すプロセスを「時短」できることも、快適に過ごすための大切な要素。コンパクトに必要なものだけをまとめて、邪魔にならない場所に置き、必要な時にさっと取り出せるように、機内に持ち込むグッズをセットに揃えてみました。
 

機内持ち込み専用ポーチの上手な使い方

機内持ち込み専用ポーチ

無印良品のポーチに、自分印のボタンやワンポイントをつけてオリジナルに。シンプルだけど使いやすい。

ガイドももせが使っているのは、写真の無印良品のポーチ。このサイズぐらいのものが、機内で邪魔にならない限度かと思っています。ポイントは「邪魔にならない取っ手がついていること(取っ手が長いと、バッグの中に入れたときに邪魔になるため)」「ポケットがたくさんあって、中身の仕分けがしやすいこと」。

無印良品の商品は、シンプルですがともすると味気ない雰囲気にもなってしまうので、ボタンやリボンをつけて自分らしくデコして使っています。このポーチに必要なものをセットしたら
 
  1. 行きのパッキング時はスーツケースに入れて空港まで持ち運ぶ
  2. チェックインの前にスーツケースから出して、機内持ち込みのバッグの中に入れる
  3. 機内では、前座席の背にある上着用のフックに引っ掛けておきます。食事の時は邪魔になるので足元か膝の上に
  4. 目的地について、そのまま観光やビジネスに回る場合は、持ち歩くバッグを少しでも軽くするために、スーツケースが出てきたら、中に入れてしまいましょう

機内持ち込み用のジャストサイズのポーチが用意できたら、さっそく中にグッズをセットしてみましょう。
 

エコノミー座席を少しでも快適に過ごすための10グッズ

機内持ち込みポーチのアイテム10

機内であると便利なグッズ10アイテムがすべて持ち込みポーチの中に。仕切りが多いほうが整理しやすい。

機内持ち込みポーチの中に入っているのは次のグッズたちです。今回は無印良品の旅グッズを中心に揃えてみました。色や質感が揃っていると、いろいろなものが入っていても雑然とせず、片付いて見えるからです。女性の持ち物は、色や柄が多彩なものが多いのですが、敢えてシンプルなデザインにまとめるほうが、座席周りが片付いて見える効果があります。
 
  1. スリッパ 搭乗後、座席につくと同時にスリッパに履き替えて、靴は備え付けの毛布の入っていたビニールに入れて頭上の荷物入れに入れてしまうと、足元が広く使えて楽です
  2. メディキュット 足の冷えとむくみを予防。これがあるとないとでは、目的地に着いたあとの足の楽さが断然違います。
  3. ネックピロー
  4. マスク、アイマスク マスクにはエッセンシャルオイルを1滴。アイマスクはゴムのあとが残らない紙製のものがオススメ。
  5. ピルケース 酔い止めや胃腸薬などをコンパクトに常備して
  6. 除菌シート フライトも終わり近くなるとトイレが汚れてくるので、あると安心
  7. 汗拭きシート 首周りや腕、足などを拭くとリフレッシュしてすっきり。
  8. 携帯用の飴やミント 食べ終わったあと、紙ゴミが出ないカートリッジや小袋タイプのものを選んで
  9. パズル本や単行本、ペン
  10. コスメセット

上記がすべて、このポーチの中に入っています。これだけあれば、何かと便利。そして、女性ならではの工夫をしたいのがコスメセットです。
 

長旅をリフレッシュする、必須コスメアイテムをセットに

コスメセット

飛行機の旅に持参したいコスメセット。機内持ち込み用の透明バッグに入れて。

女性の場合、乾燥する機内での長旅は美容の上からも悩みの種。疲れきった顔で目的地に降り立たないためにも、機内でできるお手入れを。ガイドが8時間以上かかるフライトで、いつも持参しているのは写真のセットです。右から
 
  1. リップクリーム
  2. 美容液
  3. 化粧水
  4. コットン
  5. アイマスクシート 化粧水を染み込ませて、目のまわりをパック
  6. Marks&Webのハーバルオイル 適量を取って首すじや肩、耳周りのマッサージ。狭い座席でもできるリフレッシュ法です
  7. ハンドクリーム よい香りのものを選ぶと、それだけでもリフレッシュ。手にはツボが多いので、クリームでマッサージするだけでも元気に
  8. 小さい美容ローラーなども。むくみを防ぎます

いずれも、機内持ち込み可能のサイズのものを、透明のバッグにセッティングすることをお忘れなく。
 

プチ旅にはこんなミニセットでもOK

ミニセット

アイマスクと自家製美容液パックなどのプチ旅用のミニセット。荷物を増やしたくない人にはこのぐらいでも十分。

上記のようなコスメセットまでは必要ないプチ旅の時や、荷物をなるべく減らしたい時には、写真のようなミニセットで。私はこれらをネックピローの袋の中に入れて、持ち歩いています。
 
  1. マスク 乾燥防止だけでなく、機内のにおいが気になる場合にも。お気に入りのエッセンシャルオイルを1滴たらしておくと快適です
  2. 紙製のアイマスク 市販のアイマスクは耳掛け部分がゴムなので、飛行機を降りるときにこめかみにゴムのあとが残ることも。ガイドが愛用しているのは、花王の「めぐリズム 蒸気でホットアイマスク」。心地良い暖かさと香りでリラックスできるだけでなく、耳掛けがやわらかいのであとがつきません
  3. 自家製の美容液パックコットン コスメをあれこれ持ちたくない場合には、コットンの間に美容液を含ませたものをビニールケースに入れて。詳しい作り方は次の項で。
 

いつでも便利な美容液パックコットンを作ってみよう

美容液パックコットン

湿らせた2枚のコットンの間に美容液をサンドするだけで出来上がり

乾燥する飛行機の機内では、エビアンなどのスプレーを顔に吹きかける人も多いと思いますが、これは水分が蒸発する時に皮膚のうるおいも奪ってしまうので逆効果。美容液など潤い成分のあるもので乾燥を予防して。

準備しておくと便利なのが、コットンの間に美容液を挟んだ自家製のパック。写真のように、湿らせた2枚の大きめコットンの間に美容液をワンプッシュ。サンドイッチのように重ねたら、封ができるビニールに入れて機内へ。お肌が乾燥したと思ったら、2枚をはがしてお肌をパッティングした後、目の周りなど気になるところに乗せて、パックをします。目的地が近づいたときの、お化粧直しの前にも重宝するコットンです。

帰国時も、ホテルでの最後のパッキングの際に、同じように美容液パックのコットンを作って機内へ。いろいろなコスメを持ち込むのはかさばって嫌、という人にオススメです。


いかがですか。狭い機内でも、工夫しだいでリラックスできるもの。事前の小さな準備で、快適な空の旅を!

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