旬のやさいレシピ/ヘルシー野菜料理

菜の花とヤリイカの炒め物レシピ……春らしい色合いの一皿!

今回は、菜の花とヤリイカの炒め物レシピをご紹介いたします。今がまさに旬の菜の花。甘みの強いヤリイカとさっと炒めて、春を味わいます。菜の花の鮮やかな緑と、火を通したヤリイカのほんのりした赤みが、春らしい色合いの一皿です。

やまさき きよえ

執筆者:やまさき きよえ

旬のやさいレシピガイド

菜の花とヤリイカの炒め物レシピ……春らしい色合いの一皿!

所要時間:20分

カテゴリー:メインのおかず炒め物

春を味わう「菜の花とヤリイカの炒め物」レシピ

今が旬の菜の花を、甘いやりいかと炒めます。菜の花の鮮やかな緑と、火を通したやりいかのほんのりした赤みが、春らしい色合いの一皿です。
 

菜の花とやりいかの炒め物の材料(2人分)

菜の花のやりいかの炒め物
やりいか2はい
菜の花1束
オリーブオイル大さじ1
少々
こしょう少々
バター大さじ2
やりいかは小ぶりのものであれば2はいですが、大きめだったら1はいで大丈夫です。

菜の花とやりいかの炒め物の作り方・手順

やりいかと菜の花の炒め物

1いかの下ごしらえ

やりいかは胴の中へ指を入れてつながっているところを切り離し、胴から足と肝を外す。<br />
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胴体は軟骨を引き抜き、中をきれいに洗って、えんぺらごと食べやすい輪切りに。<br />
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足は目の下に包丁を入れ、肝と一緒に切り捨てる。足の付け根の真ん中にあるくちばしは、指で押し出して取り除き、足を二本ずつくらいに切りわける。<br />
やりいかは胴の中へ指を入れてつながっているところを切り離し、胴から足と肝を外す。

胴体は軟骨を引き抜き、中をきれいに洗って、えんぺらごと食べやすい輪切りに。

足は目の下に包丁を入れ、肝と一緒に切り捨てる。足の付け根の真ん中にあるくちばしは、指で押し出して取り除き、足を二本ずつくらいに切りわける。

2菜の花を切り、炒める

菜の花は、花と葉っぱ、茎のふたつに分け、それぞれ4cmくらいの大きさに切る。茎の太いところは縦に割る。<br />
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フライパンを中火であたため、オリーブ油をひく。菜の花の茎の部分を入れてざっと炒めたら、葉っぱと花の部分を投入し、塩、こしょうを振って手早く混ぜる。<br />
菜の花は、花と葉っぱ、茎のふたつに分け、それぞれ4cmくらいの大きさに切る。茎の太いところは縦に割る。

フライパンを中火であたため、オリーブ油をひく。菜の花の茎の部分を入れてざっと炒めたら、葉っぱと花の部分を投入し、塩、こしょうを振って手早く混ぜる。

3いかを加える

いかを入れ、全体を大きく混ぜながら、強火で炒める。いかの色が変わったら、ちぎったバターを落とす。<br />
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バターが溶けたらすぐお皿にあげ、できあがり。<br />
いかを入れ、全体を大きく混ぜながら、強火で炒める。いかの色が変わったら、ちぎったバターを落とす。

バターが溶けたらすぐお皿にあげ、できあがり。

ガイドのワンポイントアドバイス

ちいさめのやりいかは目のあたりに身があまりないのでこのさばき方としましたが、大きめのいかを使う場合は目の上で肝を切り落とし、目玉は水をためたボウルの中でぷちっと押し出すと、まな板や服を汚さずきれいに取れます。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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