さらに温まるためのテクニック
長くお風呂に入れるテクをプラス!
またバスソルトも身体が温まり汗が出ます。代謝が落ちたように感じる冬にオススメの方法です。簡単に手作りできます。
■材料と作り方
- アロマオイル(精油)2~3滴
- 天然塩大さじ2~3杯
- あればハーブの粉(カモミールやラベンダーなど)小さじ1杯ほど
(ポイントと注意)
- 爪楊枝は過って使うことがないようすぐに捨てましょう。
- ハーブの粉はミキサーなどで細かくしても良いし、面倒であれば大きなままでも構いません。細かい方がより成分が出やすいためオススメです。
お風呂上りのアロマケア方法
アロマテラピーでよく使うキャリアオイル(植物油)は保湿効果だけでなく、身体を温める効果も期待できます。お風呂上りの温まった身体に、オイルを塗っておきましょう。- おすすめキャリアオイル
セサミオイルを手がすべる程度の分量、手に取り、足や腕、肩などにすりこむように塗りましょう。オイルのべたつきが気になる場合は、少量でも構いません。オイルがお肌に浸透したな、と思ったら、そのままふき取らずパジャマなど着てOKです。
キャリアオイルだけでもいいし、そこに上記のアロマオイル(精油)を混ぜればより効果的なものが作れます。キャリアオイル小さじ1杯にアロマオイル(精油)を1滴だけ混ぜます。よくかき混ぜれば完成。使い切りましょう。
お風呂上りに塗ることで、湯冷めを防御しやすくなりますよ。是非お試しを。