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プロの撮り方を真似してみよう 子ども写真の構図10(9ページ目)

赤ちゃんの成長記録や、日々のキラキラした瞬間、コロコロ変わる子どもの表情など、かわいいわが子の今の姿は、ぜひ上手に写真に残しておきたいところ。おうちをスタジオにして、プロっぽい写真にも挑戦してみませんか? プロフォトグラファーの金田邦男さんに子どもを撮るときの素敵な構図を教えてもらいました。

執筆者:All About 編集部

斜めに撮る

もう少し変化をつけたいなと感じるときは、構図を斜めに崩してみると面白い写真になります。少しだけ斜めだと失敗したように見えてしまうので、対角線上に被写体を配置するくらいに、思い切って斜めにしてみましょう。

斜めに撮る

前のページの写真から、斜めにするとさらに変化が出る。一眼レフで撮影


■課題8
マンネリから脱却して、斜め構図にチャレンジしてみましょう。顔のアップを斜めに撮ったり、全身を斜めに撮ったり、自由に遊んでみてください。


【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る


>> 次は「面白いアングルを探して撮る」
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