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プロの撮り方を真似してみよう 子ども写真の構図10(8ページ目)

赤ちゃんの成長記録や、日々のキラキラした瞬間、コロコロ変わる子どもの表情など、かわいいわが子の今の姿は、ぜひ上手に写真に残しておきたいところ。おうちをスタジオにして、プロっぽい写真にも挑戦してみませんか? プロフォトグラファーの金田邦男さんに子どもを撮るときの素敵な構図を教えてもらいました。

執筆者:All About 編集部

左右ずらして撮る

被写体をど真ん中に写してしまうと、バランスが悪く、素人っぽい写真になってしまいます(日の丸構図と言います)。日の丸構図を卒業することが、カメラ上手への第一歩! 被写体をフォーカスロックでピントを合わせたら、左右どちらかにずらして撮ってみましょう。写真が生き生きとしてきますよ。

左右ずらして撮る

子どもの写真はどうしても日の丸構図になってしまうので、左右どちらかに寄せて撮るといい。視線の先に空間を作って動きを出した。一眼レフで撮影


■課題7
日の丸構図にならないように注意して、子どものポートレート写真を撮ってみましょう。


【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る


>> 次は「斜めに撮る」
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