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プロの撮り方を真似してみよう 子ども写真の構図10(3ページ目)

赤ちゃんの成長記録や、日々のキラキラした瞬間、コロコロ変わる子どもの表情など、かわいいわが子の今の姿は、ぜひ上手に写真に残しておきたいところ。おうちをスタジオにして、プロっぽい写真にも挑戦してみませんか? プロフォトグラファーの金田邦男さんに子どもを撮るときの素敵な構図を教えてもらいました。

執筆者:All About 編集部

アップを撮る

アップを撮るときは、ズームを使うだけでなく、自分が被写体に近づいて、思い切って被写体にぐっと寄って撮るとドラマチックな写真になります。自然光をしっかり取り入れると、赤ちゃんの透明感のあるみずみずしい肌の感じがきれいに写るはず。親子で写っている写真を撮り忘れてしまう人が多いので、パパに二人の写真をお願いしましょう。

アップを撮る

ママが愛情たっぷりに赤ちゃんに寄り添う姿を、一眼レフで撮影


■課題2
ママと赤ちゃんが顔を寄せる写真を、目線の高さで撮ってみましょう。光が背後または横から入るように意識すると、陰影がついて素敵!


【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る


>> 次は「寝顔を撮る」
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