防府読売マラソン大会公式ホームページ
http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/41/
伊藤、高岡をはじめとするマラソンの強豪選手を輩出したカネボウ陸上競技部の地元に誕生し、新人の登竜門と目されている大会です。第39回大会より関門時間が緩められ参加者が増えましたが、そう混み合うこともなくサブスリーを狙うにはうってつけの大会です、
[開催日]
平成23年(2011年)12月18日(日曜日)
[定員 参加料]
定員なし 5000円
[参加資格 関門制限時間]
陸連未登録者も可 男女 4時間以内
[その他]
スペシャルドリンクは2時間25分以内の記録保持者に認める。仮装不可。給食なし。
公認記録証発行(登録者のみ)
サブ種目の10kmも男子39歳以下、男子高校生は38分以内、男子40歳以上と女子一般、女子高校生は45分以内と厳しい。いずれも陸連登録者に限る。
[募 集]
2011年(平成23年)10月31日(月曜日)まで
【第31回大阪国際女子マラソン】
大阪国際女子マラソン大会公式ホームページ
http://www.osaka-marathon.jp/
大阪城内の急激なアップダウンが名物でしたが、第30回大会よりコース変更で高速化しました。1位赤羽由紀子、2位伊藤舞は、世界陸上代表に。
大阪マラソンが誕生し、大阪国際女子マラソンはどうなるのか気になりましたが、従来通りに開催されるようです(2011年9月2日現在第31回大会については細部未発表です)。
[開催日]
平成24年(2012年)1月29日(日)
※以下参考(2011年大会)
[定員 参加料]
5000円
[参加資格 関門制限時間]
要陸連登録 女子限定 マラソン3時間15分以内の公認記録
[その他]
カトリン・ドーレ、ロレーン・モラー、ロザ・モタ、リディア・シモン、ローナ・キプラガト、キャサリン・ヌデレバ、浅利純子、野口みずきといったきら星のごとき選手たちがフィニッシュテープを切った華やかな伝統を持っていますが、このところちょっと記録も落ち込み気味。野口みずきの大会記録2時間21分18秒をしのぐような白熱したレースを期待したいところです。
[募 集]
未定
【第61回別府大分毎日マラソン大会】
別府大分毎日マラソン大会公式ホームページ
http://www.betsudai.com/
山田敬蔵、広島庫夫、貞永信義、寺澤徹、君原健二といった日本マラソン界黄金時代の名選手が覇を競ってきた伝統の大会「ベッタイ」。中山竹通が「これからは君の時代だ」とでもいうように森下広一(バルセロナ五輪で銀メダル)の尻をぽんと叩いて遅れていったシーンも忘れられません。本大会が若手の登竜門といわれるのを象徴するレースでした。
[開催日]
平成24年(2012年)2月5日(日)
※以下参考(2011年大会)
[定員 参加料 参加資格 関門制限時間]
エリートの部 2時間30分以内 要陸連登録 20歳以上男女 5000円 定員なし
サブ3の部 3時間以内 要陸連登録 20歳以上男女 5000円 定員なし
一般の部 3時間30分以内 未登録も可(公認コースでの記録が必要) 20歳以上男女 7000円 定員1000人
[その他]
エリートの部のみスペシャルドリンクを置けます。
制限時間が3時間30分で、中間点の関門時間が1時間45分ですから、ぎりぎり通過にはぴったりのイーブンペースということになりますが、海岸線のコースで風の強さが展開を左右します。
[募 集]
2010年12月24日(金)まで