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ひつまぶし風うなぎの和風スープ丼レシピ…食欲ない日にもおすすめ!

スタミナをつけるために食べたくなるうなぎ。今回は食欲がない時でもモリモリ食べられるひつまぶし風の和風スープ丼をご紹介します。和風スープは作り方も簡単。冷やしても温めても美味しく召し上がれます。薬味をたっぷりのせてお召し上がりください。

小沼 明美

執筆者:小沼 明美

バランス献立レシピガイド

ひつまぶし風うなぎの和風スープ丼レシピ…食欲ない日にもおすすめ!

所要時間:30分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物ひつまぶし

ひつまぶし風 うなぎの和風スープ丼レシピ

スタミナをつけるために食べたくなるうなぎ。今日は食欲がない時でもモリモリ食べられるひつまぶし風の和風スープ丼をご紹介します。和風スープは冷やしても温めても美味しく召し上がれます。ちょっと変わり種のせんべいの食感も楽しいです。薬味をたっぷりのせてお召し上がりください。
 

うなぎの和風スープ丼の材料(2人分)

具材
うなぎかば焼き 90g×2
ご飯360g
和風スープ
600ml
だしの素顆粒和風だしの素 4g
小さじ2
醤油小さじ1/2
小さじ1/5
薬味
ねぎ葉ねぎ 9g
三つ葉4g
せんべい堅焼き醤油せんべい 2枚 10g
海苔刻み海苔 2g
わさびねりわさび 2g
粉山椒少々
夏バテ防止にかかせないうなぎ。免疫力をつけ皮膚の粘膜などを保護する働きのあるビタミンAや疲労回復効果のあるビタミンB1、身体の発育を促すビタミンB2など様々な栄養素を含んでいます。他にも脳の活性化を図るDHA、動脈硬化の予防する働きがあるEPAも豊富に含まれています。

うなぎの和風スープ丼の作り方・手順

和風スープの準備

1鍋に和風スープの材料を合わせ加熱する

鍋に和風スープの材料を合わせて加熱し一煮立ちさせます。<br />
鍋に和風スープの材料を合わせて加熱し一煮立ちさせます。
冷やして召し上がりたい時は加熱せず、そのまま冷蔵庫で冷やしてもけっこうです

うなぎ、薬味の準備

2うなぎを温める

うなぎをアルミホイルでふわっと包み、オーブントースターで6~7分温めます。<br />
うなぎをアルミホイルでふわっと包み、オーブントースターで6~7分温めます。
焦げないようにアルミホイルを使ってください。うなぎを温めておくことでより美味しく召し上がれます

3葉ねぎ、三つ葉を切る

葉ねぎ、三つ葉とも根元を取り除きます。葉ねぎは粗みじん切りに、三つ葉はざくざくと食べやすい大きさに切ります。<br />
葉ねぎ、三つ葉とも根元を取り除きます。葉ねぎは粗みじん切りに、三つ葉はざくざくと食べやすい大きさに切ります。

4せんべいを砕く

めん棒などを使い、袋の外からトントンとせんべいを砕いていきます。お好みの大きさにしてください。<br />
めん棒などを使い、袋の外からトントンとせんべいを砕いていきます。お好みの大きさにしてください。
せんべいを使うことで、ザクザクとした食感が楽しめ、うまみも出ます

5うなぎを切る

温めたうなぎは串からはずし、食べやすい大きさに切ります。<br />
温めたうなぎは串からはずし、食べやすい大きさに切ります。

盛り付け

6盛り付けてスープをかける

丼ぶりにご飯を盛り、うなぎをのせます。その上に粉山椒、葉ねぎ、三つ葉、せんべい、刻み海苔を散らし、脇にねりわさびを添えます。和風スープをたっぷりかけていただきます。<br />
丼ぶりにご飯を盛り、うなぎをのせます。その上に粉山椒、葉ねぎ、三つ葉、せんべい、刻み海苔を散らし、脇にねりわさびを添えます。和風スープをたっぷりかけていただきます。
ご飯は必ず一旦温めます。冷たい和風スープで頂く場合は、ご飯の粗熱をとってから盛り付けてお召し上がりください。さらに冷やしたい時は氷を1~2個浮かべてもよいでしょう

ガイドのワンポイントアドバイス

和風スープ仕立てのだし茶漬けは魚介系の具材と相性が良いです。今回はうなぎを使用しましたが他に焼鮭、明太子、漬けにしたまぐろや鯛などをのせても美味しいです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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