賞味期限切れでも美味しい!ヨーグルトカレーチキンのレシピ
お手頃食材の鶏胸肉を、ヨーグルトとカレー粉に漬けこみます。スパイスの香りよく、乳酸菌の力でお肉が柔らかくなるので、胸肉のパサつきもナシのカレーチキンの作り方です。冷めてもとてもおいしくいただけます。タンドリーチキン風味で、美味しいおかずになりますよ。
ヨーグルトカレーチキンの材料(4人分)
ヨーグルトカレーチキンの作り方・手順
ヨーグルトカレーチキンの作り方
1:鶏肉を食べやすい大きさに切って下味をつける
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鶏肉を肉たたきでたたくか、厚い部分に斜めに包丁を入れて厚みを均等にし、それぞれ4つぐらいに切り分けます。塩こしょうをして、下味をつけます。
2:肉をヨーグルトカレーソースにつけてもみ込む
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ビニール袋に、ヨーグルトカレーソースの材料と下味を漬けておいた鶏肉を入れて、全体をよくもみ込みます。冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
時間がないときは、袋の上からよくもみ込み、室温に15分置きます。3:フライパンで焼く
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肉についたカレーヨーグルト液を軽く拭き取り(液は捨てずにとっておく)、油を敷いていないフライパンで皮目を下にして焼きます。
4:ヨーグルトソースと共に蒸し焼きにする
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皮に焼き色がついたら、ひっくり返します。鶏肉を漬けておいたヨーグルトソースを加えて、フタをして肉の中心まで完全に火が通り、ソースが半分に煮詰まるまで加熱します。
ガイドのワンポイントアドバイス
つけ置き調味料に漬け込めば、冷蔵庫で3日持ちます。加熱調理後は、完全に冷めてから煮汁と共に冷蔵庫へ。3~4日持ちします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。