姿勢・仕草/姿勢・仕草エクササイズ、矯正改善

ウエスト復活!お腹引っ張りダイエット~実践編~

ウエストがクビレない!とお嘆きのあなたへお届けする「おかな引っ張りダイエット」手持ちのストッキングを使って貴女のウエストにクビレを作る簡単エクササイズのご紹介です!お手持ちのストッキング(タイツ・セラバンド)を使って筋肉を伸ばして引っ張って気持ちよくエクササイズしましょう!

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

タイプ別エクササイズ実践編

タイプにあったエクササイズでクビレを作ろう

タイプにあったエクササイズでクビレを作ろう

ウエストをクビレさせるには、あなたのタイプにあったエクササイズを行う事大切。

基本編の記事で診断した、あなたの「ウエストタイプ」別のオススメエクササイズをご紹介します。
(基本編の記事を見逃したかたはこちらからチェック)



準備するものは、準備体操同様、ストッキング(もしくはタイツ・セラバンド)のみ。
これを使うことにより、筋肉に無理なく負荷をかけ、更に正しいフォームで行う事が可能となり、クビレ速度を加速します!


まずは「自分のウエストタイプをチェック」。美ウエストを作る、タイプ別のエクササイズをご紹介します。ストッキング(もしくは、セラバンド・タイツ)を準備してスタート!

1ページ:「ゆがみタイプ」
2ページ:「ズンドウタイプ
3ページ:「ポッコリタイプ


「ゆがみタイプ」の人向けエクササイズ

ゆがみタイプのあなたは、身体の左右バランスを整えてクビレを作りましょう

体側ねじり
骨盤とおへそは真っ直ぐに

骨盤とおへそは真っ直ぐに

(スタートポジション)
左の写真ように、ストッキングの両端を身体の後ろで持ちましょう。この時、肘が曲がらないように注意して、腕を真っ直ぐに伸ばしましょう。

腕と床と平行になっているようにキープします。
身体が柔軟な方は、ストッキングと背中が触れないポジションで持つと効果的です。

身体の中心に重心を保つように意識して立ちます。爪先と膝は同じ方向を向いているように注意します。

 

ストッキングがたるまないように

ストッキングがたるまないように

(実践)
1、ストッキングをたるませないように意識しながら、身体を沈めて右の膝をタッチします。

2、スタートポジションへ戻ります

3、1同様に左の膝をタッチ

4、スタートポジションに戻ります
上記を5回程度行います。

この時に、骨盤はなるべく正面を向けて固定し、左右のウエストをシッカリねじることを意識して行いましょう。
(左右のねじりに違いがある場合は、ねじりにくい方を多めに行いましょう。)

できる人は、足首タッチ。更にできる人は、写真のように爪先タッチを目指します。

呼吸は止めずに、大きく吸って吐きながら動作を行うと、筋肉の柔軟性が増しエクササイズしやすくなります。

次のページは「ズンドウタイプの人向けエクササイズ」の紹介です!

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます