高野豆腐とツナの照り焼きレシピ……買い置き食材だけで作れる!
乾物(高野豆腐)と缶詰(ツナのフレーク缶)だけで作れる、簡単でおいしくて安上がりなご飯のおかずを紹介します。これなら買い物に行けない日にも対応できますし、冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもなります。
高野豆腐とツナの照り焼きの材料(2人分)
高野豆腐とツナの照り焼きの作り方・手順
高野豆腐とツナフレークの照り焼きを作る
1:調味料をあわせておく
水、酒、みりん、砂糖、だしの素、醤油を混ぜておく。
※高野豆腐に味をしみ込ませるために、調味料は必ず混ぜ合わせておくこと!
画像の大さじの中の醤油は2/3杯の量※高野豆腐に味をしみ込ませるために、調味料は必ず混ぜ合わせておくこと!
2:高野豆腐を戻して切る
高野豆腐はお風呂より熱い温度(50℃位)に入れて戻し、水の中で2~3度押し洗いし、両手ではさんで水気を絞り、6等分に切る。
普通の煮ものにするより、少し熱めの湯に入れて柔らかめに戻す3:小麦粉をまぶす
高野豆腐を手でギュッと握って水を絞ってポリ袋に入れる。小麦粉を入れて、上下に振ってまぶす。
4:フライパンで焼く
フライパンを熱して油を入れる。高野豆腐を並べてひっくり返しながら焼く。
5:ツナフレークを入れる
フライパンの空いてる場所にツナフレークを入れてサッと炒める。
6:あわせ調味料を加える
あわせ調味料を注ぎ入れる。
7:中火で煮からめる
中火で煮て汁を煮詰める。
フライパンを動かしつつ、高野豆腐を箸で転がしながら煮詰める8:とろりと煮詰めて火を止める
汁が澄んだ感じになって、とろりと煮詰まったら火を止める。
9:盛り付けてネギを散らす
高野豆腐を器に盛り付け、ツナと汁をかける。5mm角に切ったネギを散らす。
ガイドのワンポイントアドバイス
人数分を増やす場合のポイント:高野豆腐を3個に増やしても、あわせ調味料の分量は変えなくていいです。味が薄ければ、最後にみりんと醤油を少し足してあげます。高野豆腐を4個に増やした場合は、調味料は1.5倍ぐらいにとどめるか、調味料を2倍にして、高野豆腐を5個にします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。