赤ちゃんの粉ミルクにミネラルウォーターは使える?

ミルクを飲む赤ちゃん

赤ちゃんのミルク用のお水はどんなものがいいの?

赤ちゃんが直接口に入れるお水は、衛生面も含めてその成分などが気になるところですね。一般的に、赤ちゃんの粉ミルクを溶かすお湯は、市販の浄水器を水道口などに取り付けて使用する方法、水道水を煮沸してカルキなどを飛ばして湯冷ましのように使用する方法、ペットボトルなどのミネラルウォーターを購入する、ウォーターサーバーなどから使用する、スーパーのお水をポットで温めて使用する人など多岐に渡ります。

ミネラルウォーターと一口に言っても、実はいろいろな違いがあります。農林水産省のガイドラインによると、ミネラルウォーターとは「特定水源から採取された地下水のうち、地下でミネラル分が溶け込んだもの」とされています。殺菌方法もさまざまでろ過、沈殿後に「加熱殺菌」「オゾン殺菌」「紫外線殺菌」などがあります。
 

ミネラルウォーターは大きく分けて硬水、軟水の2種類がある
粉ミルクには「軟水」あるいは「純水」が最適

ミネラルウォーターには、含まれる硬度によって、硬水と軟水に大きく分けられます。硬度とは、水1リットルの中に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの量を表した数値のこと。120mg/lを超えると硬水、120mg/l未満のものを軟水といいます。

粉ミルクにミネラルウォーターを使用する場合は、ミネラルウォーターの商品パッケージに書いてある硬度に注意し、できるだけ硬度の低い軟水を使ってください(硬度300mg/l以上のものは、使わないでください)。


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