心身を育むおっぱいタイムだからこそ、断乳のやり方は重要

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お母さんと赤ちゃんのおっぱいタイムは、ただの栄養補給だけでなく、精神面でも信頼感が深まる大きな役割を担っています

赤ちゃんの歯が少しずつ生え、離乳食も進んできた頃、考えなければならない事に、「おっぱいを止める時期」があります。お母さんと赤ちゃんのおっぱいタイムは、ただの栄養補給だけでなく、精神面でも信頼感が深まる大きな役割を担っています。

安心と信頼の中、生きるための栄養をもらっていたおっぱいから離れるのですから赤ちゃんにとっては一大事です。この「おっぱい、バイバイ」につて考えてみましょう。

■上手な断乳のやり方・目次■

「断乳」と「卒乳」の違い

ママのおっぱいを止めることを「断乳」や「卒乳」と言います。同じようにおっぱいから離れるのですが、この2つには次の違いがあります。

・「断乳」は、日を決めて、親の意志でおっぱいを止めさせる事。
・「卒乳」は、赤ちゃんが「おっぱいは、もういらない」と思うのを待つことで、赤ちゃんの意志で止める事です。

最近は、精神面から見て「無理に断乳をするより、赤ちゃんの気持ちを尊重し、欲しがる間は与え続ける卒乳」という傾向にあるようです。

ですが、いつまでも母乳を飲む為、食事が進まない、母親の職場復帰、急な発病で薬を飲用しなければならない、乳房トラブルが生じた場合などは、断乳を検討されることでしょう。

では次に「断乳」ができるだけスムーズにいく方法をお伝えします。


断乳の時期

月齢
離乳食が進み、1日3回の食事で栄養を摂取できるようになってくる離乳食後期から完了期くらい。早くても10ヶ月頃から1歳くらいが目安と言われています。

■季節
水分補給が多く必要な夏は避け、できれば、気候の良い春や秋、母子ともに体調の良い時に行いましょう。

■環境

転居後など、環境が変化した直後は避けましょう。またできるだけ、協力してもらえる人が居る時にするのがお勧めです。祖父母に協力してもらえるのならお願いしたり、父親が休日のゴールデンウイークやシルバーウイークに合せて断乳日を決めるのもいいですね。

>>>次に断乳の進め方、NG断乳、お母さんの体のケアについて説明します