制作会社の社員から医師を目指す子持ち30歳の彼の場合
仕事を続けながら受験勉強する人も少なくない |
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・クリエイティブディレクターから医師の道へ 子持ち30歳会社員の場合
メディア系会社員から医学部再受験を目指す彼の場合
祖父の死をきっかけに医師を目指そうと思った、と言う彼は現役会社員。現在は会社員をしながら医学部受験を目指しているが、いずれは会社を辞めて受験生活~大学生活をネット内職で乗り切ろうと計画している。1ヶ月20万円をネットで稼ぎ出すことが出来れば、私立医学部も視野に入るとの信念を持ち、多くの再受験生の方に新しい選択肢を与えるべくネット内職の経過を掲載中。
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医学部再受験をネット内職で乗り切る!※インタビュー掲載予定
社会人受験生のおかげで医学部が変わる?
人生の目標や夢は子供の頃から一貫して変わらない人もいれば、途中で変わる人もいる。むしろ社会に出てから様々な人や環境に触発されて、何か違うことに挑戦したくなるのは自然なことかもしれない。再受験生に厳しいと言われる医学部受験だが、今回紹介した彼らのような社会人受験生が増えることで、社会人の医学部受験環境や受け入れ態勢が整備され、彼らが学んだことが社会で生かされることを期待したい。また、一見医療とはかけ離れたキャリアを持つ人たちが医師になることで、医療の世界がどのように変わっていくのか、今後に注目だ。
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