プレゼンテーション/効果的なプレゼンテーション

プレゼンでオーラを出す方法(3ページ目)

聞き手が話し手に対して「おぉ、オーラが出ている!」と感じてくれたら、もう勝ったも同然だと思いませんか? そんなオーラの出し方について私の見解をお話します。

野村 尚義

執筆者:野村 尚義

プレゼンテーション・企画力ガイド

要領よくやらない、着実に努力する

では、そうしたオーラを私たちが身につけるにはどうすればよいのか? 残念ながら一朝一夕にはムリだと思います。それを得るには「努力と行動に裏付けられた自信」が必要だということ。努力を積み重ねないといけないということです。

私は講師として日々の仕事をしているなかで、スキルレベルから言えば講師を始めた時点とそれほど変わらないと思います。でも、周りからいただく声は良くなっている。それは、おそらくテクニック的な部分の向上よりも、実践を積み重ねるなかでの「裏づけある自信」が自分の中で蓄積されているからではないかと思っています。

今回の記事は、非常に抽象的な話になりましたが、世の中は論理だけでは明かすことができないものもあると思うわけです。「オーラ」、身につける努力をしてみませんか?


■「企画・プレゼン」人気記事
「話し上手だな~」と思う有名人ベスト10
あがりを押さえるための現実的方法
【編集部おすすめの購入サイト】
楽天市場でプレゼンテーション関連の書籍を見るAmazon でプレゼンテーションの書籍を見る
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます