十六茶(アサヒ飲料)
このパッケージだと十六茶の特徴が全く見えないため、三代目パッケージからは、原材料のイラストが缶に大きく描かれるようになりました。
爽健美茶(コカ・コーラ)
太字の明朝体で横書きというのは現在と変わりません。パッケージのイメージも、現在と大きな変化はありませんね。
生茶(キリンビバレッジ)
これは、ターゲット層が発売当時と変わってきているからでしょうか。発売当時のパッケージはどちらかというと大人向けのデザインですし。
ただ~いま~っと!
以上、定番ソフトドリンクの初代パッケージを紹介いたしました。どの品も、大きくパッケージデザインを変えていないことがわかります。『一度でき上がったイメージを崩すのは難しい』ということになるのでしょうか。
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