もり陣もり陣茂林寺前の『もり陣』へ。茂林寺から徒歩3分というところか。まゆ玉うどんというのが名物。シルクパウダーが練りこまれているらしい。もり陣 分福茶釜の釜玉うどん館林のうどん店では共通メニューの提案中。麺のまち『うどんの里館林』振興会が推進している。分福茶釜の釜玉うどんというらしい。お店により作り方は違うが価格も色々。冷やし釜玉と温かい釜玉がある。正田醤油の土佐醤油を使う決まりがあるようだ。もり陣では冷やし、温の両方あり、わっぱ飯つき1000円。すべてのメニューが黒米入りのわっぱ飯付らしい。店主の方は健康指向が強いらしく体に良いものを色々取り入れたくふうをされているようだ。うどんの質は・・・釜玉なのでよくわからないか。やはり滑らかな中細。わっぱ飯は固めのおこわ風の食感。この時間帯にご飯も入るとお腹にきつい。もり陣 群馬県館林市堀工町1560TEL 0276-75-0490営業時間 日 11:30~19:00(L.O.18:30) 月曜・水曜~土曜 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日 火曜日うどん本丸館林うどん うどん本丸もり陣から本丸まで車で6分くらいか。(株)館林うどんが経営する館林を代表するうどん店『うどん本丸』へ。館林市役所近く。駅に向かう通り沿い。手前の交差点付近にはあの『丸亀製麺』がある。洒落ではないが館林の本丸攻めか?館林うどんはうどんとしては乾麺が有名だ。高級贈答用うどんとして地位を確立している。昼のピークを少し過ぎた時間の訪問。もりうどん注文したのはもりうどん 580円これから茹でると言うのでご挨拶される。15分近くかかるという。待ち時間にどうぞということで漬物の小皿が出る。またご当地名物らしい落雁も1個。待ち時間が有るのはこちらとしては当然嬉しく・・・お腹が少し落ち着く。うどんはやはり滑らか指向。つゆとのバランスもよく量もそれなりに多い。しっかりと茹でられていて澱粉の甘みも引き出されているうどんだ。うどん本丸 群馬県館林市本町3-8-1 館林うどんビル 1FTEL 0276-74-0145営業時間 11:00~15:00定休日 無休花山うどん花山うどんここまで来ると館林駅まであと少し。館林駅前の老舗『花山うどん』も1km弱。2分かかるかかからないか花山うどんの看板には『名代かまあげうどん』100年続く老舗。かまあげうどんやはりここでは釜揚げうどんを食べねば・・・650円大きな桶で出てくる。昔ながらの釜揚げか。いわゆる湯もりではない本格的な釜揚げがでる。やはり麺は中細。手打ちらしいうどんの表情が楽しめる。うどんにも味が載っていて旨いが・・・さすがにお腹が一杯で・・・危機を感じる。何とか食べきる。(笑)お腹に余裕があれば冷たいうどんも食べてみたかったが無理であった。隣りの席の人が食べていた冷やし分福茶釜の釜玉うどんのがとても気になった。花山うどん 群馬県館林市本町2-3-48TEL 0276-74-0178営業時間 平日 11:00~15:30土曜 11:00~15:00売店 9:00~19:30定休日 日曜日11時半から食べ初めて5軒で15時。3時間半。苦しかった。どの店も盛が良かった。普通はこんなに無理して食べないが・・・ついつい好奇心というか義務感というか使命を感じて食べてしまった。まだまだうどん店はたくさん有るのでまた近日訪れてみたい。さすがにうどんの街である。館林うどんでもらったうどんマップ制覇にはまだ先が長い。(笑)胃薬持参必要なようです。前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。