手ごねうどんを作る

一人で食べるか二人で食べるかは食欲の問題ですが200gの小麦粉で手打うどんを作ります。できあがり300グラムです。寝かし時間を短縮して30分で製麺まで終えるプログラムです。
今食べたい人にお薦めです。では30分、頑張ってください。
 

200g打ち手打うどん

【材料】
中力粉 200g (今回使用したのは日清製粉 丸香 特雀)
塩10g
水90グラム
打ち粉適量100g程度、コーンスターチ (うどんを保存しないですぐに食べる場合は小麦粉で可)
 
材料と主な道具類
【道具】
麺棒(60cmから90cm 直径20から30mm程度)
大き目のボール
ビニール袋
シナベニヤ 60cm*90cm
包丁
まな板
 

手順

塩水
よく攪拌して塩の粒が残らないように。
分量はグラムで管理する。今回は塩10g水90gで100gの食塩水を作る。(10%塩水)
 

水回し・合わせ

水を混ぜてかき回した状態

ボールに小麦粉を入れて塩水を入れたら指先でよく水と粉を混ぜ合わせる。
ここは力を入れないでかき回す感じで粉に水分を含ませる感じ。
パラパラのヒラヒラした状態で完成。
注意 基本を手こねとしたので少し加水が多めです。足で踏む場合や寝かし時間を長くする場合は5gくらい水を少なくする。

くくり・手ごね
 
くくり 一まとめにした状態

水が行き渡ったらひとまとめにしてこねる。手のひらで強く押して平たくなったら2つに折りたたんでいく。この行程を何度か繰り返すと表面に艶が出で来る。力が無い人はビニールシートに挟んで踏んでも良い。
 
手ゴネ途中
 

寝かし

ビニールに入れて寝かす

艶が出た状態でビニール袋に入れて休ませる。平らにしてポケットに入れるか、お腹に巻いて体温で温める。少し暖かい場所においておいても良い。
15分休ませます。時間に余裕があれば1時間以上休ませるとより美味しくなります。(長時間休ませるときは常温で休ませてください。)
休ませている間に茹で湯の準備や調理の準備を進めておく。
 
端からつまんで真ん中に集める
 
お供え餅の様に丸める
 

延し(のし)

延しの最初
いよいようどん作りの醍醐味延しに入る。団子の表面はより滑らかになっているはず。しっとりと水分が行き渡っています。
まずは縦方向で小判型に延す。
 
小判や木の葉をイメージする
 
90度向きを変えて
延す

生地を横にして今度小判型の横を延ばします。
 
30cmの四角を目指す

なんとなく四角に近い形になればOKです。
大きさの目安は30センチ四方を目指します。厚さは3mmから2mm程度。

畳み
 
屏風畳は乙の形

生地が均一な厚さになったら打ち粉を裏と表に入れて屏風畳にします。
生地が大きくない場合は2つ折りでも可。包丁で切りやすい幅にします。文化包丁で切る場合は包丁の刃の平らな部分の長さを考慮に入れて畳みます。

切り
 
指を定規にして進む。指切り注意

左手の親指を定規代わりにして切る。幅4mmから5mm程度を目指します。指を切らないように注意します。刃が平でないのでしっかりと生地が切れるのを確認しながら進めます。
 
麺完成一人分ずつ分ける

切り終わったら半分に分けてほぐしておきます。
半分が1人前で150gです。

茹でと水洗い
 
しっかり流水で締めた茹で上がり

一人分150gに対して2リットルのお湯を沸かして沸騰したらうどんを入れます。軽くかき回してうどんをほぐします。再沸騰12分から13分を目安に茹でます。
茹で上がったらたっぷりの冷水で一度締めて流水で洗います。表面のぬめりがとれるとエッジの立ったピカピカうどんが現れます。
 

調理

お好きな方法でお召し上がりください。
茹でたてをすばやく食べるのが美味しく食べるコツです。
冷たい汁や温かいかけ系のメニューも美味しいです。
本日のメニューは甘く煮た油揚げを添えたきつねうどんにしてみました。
 
本日のメニューはきつねうどん

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