Avidブランド、ブラックボディーのMboxが登場

ProTools Mbox
デザインも機能も大きく変わったProTools Mbox
その昔、DTMセットといえばローランドの「ミュージ郎」が定番でしたが、DAW全盛の今、そうしたDTMセットはあまり見かけなくなりました。そんな中で、ずっとヒット商品となってきたのが、Mbox2シリーズです。

これはプロミュージシャンの世界のデファクトスタンダードであるProToolsを、WindowsやMacなど手持ちのPCで実現してしまうというもので、DAWソフトのProTools LEとオーディオインターフェイスがセットになったもの。価格的にも3万円程度から入手できるとあって、長い間人気製品として販売されてきました。

そのMbox2が「ProTools Mbox」と名称を変えるとともに、デザインも黒基調のものへと大きく変化させたのです。

その背景にあるのはDigidesignブランドを廃して、Avidブランドへと切り替えたこと。個人的にはもったいなく思うのですが、すでにほとんどの商品がAvidブランドに切り替わっており、この新Mboxシリーズの登場で、コンシューマ向け製品は一通り完了といった感じです。

もっともこれまでの青基調のMbox2、見た目がやや野暮ったく感じていたので、見た目は従来よりもスッキリ、カッコよくなったように思います。

今回は「Mbox Pro」、「Mbox」、「Mbox Mini」の3種類がリリースされましたが、DSPが搭載されたりドライバ周りが変更になるなど大きく機能強化も図られています。


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