4位:イヤな上司 5.92%

上司
上司や部下とうまくやっていくのは大変です
でました!働く人のストレスの「総本山」ともいえるのがこれ。この項目に一票を投じた方は、20代が圧倒的でした。

このランキングでは明らかなパワハラによるストレスは、少数派でした。むしろ、怠慢、自分勝手な行動、マナーの悪さなど、「社会人としての常識」の欠如した上司に苛立っている人が多いようです。

・「郵便出すくらい自分でして。 出して欲しいなら封をして切手くらい貼れ」(20代女性・愛知県)

・「『聞いてない!』が口癖の上司。でもメモに書いて渡すと『そんなものイチイチ見てられるか!』なんですよねー(苦笑)」(20代女性・大阪府)

ところで、上司へのストレスは30代までが大多数でしたが、40代以降は部下への不満が目立つようになります。

・「すべて『人のせい、上司のせい、同僚のせい、家族のせい、会社のせい、社会のせい 国のせい』と、自分を棚においての発想をする部下にはほんとにストレスを感じ、具合まで悪くなる」(40代女性・東京都)

・「 『どうしてこんな事くらいできないのか』『何ちんたらやってんのよ』『うわー、ちっとは自分で考えろよ』って思い始めたらもうだめ。口をゆがめて歯軋りしてしまいます。そして、あとで『俺って教え方が下手なんだなあ』と思って、『うつ』の坂を転げ落ち始めるのでした」(40代男性・東京都)

いかがでしょうか? 上2つ(上司のケース)だけでなく、下2つの部下のケースでも「社会人としての常識」にキリキリきてるようです。


3位:夫・妻との関係 7.95%

圧倒的に多かったのが妻が夫に対してのストレスで、全体の9割に上っています。そのほとんどが、「家でダラダラしている夫」や「『疲れた、疲れた』ばかり言う夫」への不満です。

・「無意識でしょうが、口癖のごとく『疲れた』と言います。そのたびにイライラします」(20代女性・東京都)

・「休日、夫は何~もせずに部屋でゴロゴロ。そのくせしっかり腹は減る(>_<)」(30代女性・東京都)

しかし、20代、30代の妻の不満はまだかわいいもので、夫側からの不満もほとんどありませんでした。これが40代になると、夫婦ともより辛辣なコメントが多くなります。

・「外出するとき、玄関まで行きながら『忘れ物した』と取りに戻ることが多い。また、外出先でのトイレが長い!家で済ませればいいのに。本当にくず!」(40代女性・群馬県)

・「妻が朝起きてくれても、ボーっとして停止状態。そんな状態で起きられても、かえって迷惑」(40代男性・神奈川県)

ところで、最近話題のモラハラに近い行動への不満は40代まではほとんどなく、50代になると急激に増えてくるのは興味深い現象です。「熟年離婚」世代の不満は、やはり相当なものがありそうです。

・「夫はすぐに言葉の暴力で怒鳴り散らして、すごく怖い人」(50代女性・三重県)
「主人はとても無口で、毎日1回口をきくか、きかないかです。たまにでいいので、話しかけたら返事をしてほしいものです」(50代女性・山口県)


2位:人間関係 8.24%

人間関係
嫌な人とでも、なんとかうまくやっていかなければならないのが人生
「職場」や「夫婦」といった個々のケースではなく、人間関係全般へのストレスがここに入ります。なかでも、コミュニケーションのとり方、人との適度な付き合い方などへの悩みが多く寄せられました。

・「仕事中はもちろんですが、あまり自分を表現するのが上手くないので、すごいストレスです。一人になりたくなります」(20代女性・神奈川県)

・「何か話さなければと考えるほど、何も話題が考え付かなくなり、つらい」(30代女性・東京都)

また、「嫌いな人と関わらなければならないとき」という意見もたくさんありました。

・「私がやることなすことすべてにおいていちいち口を出し、そのくせ上司の前では何事もなかったようにしている。腹黒くて怖い」(20代女性・千葉県)

・「ばったり会ってしまったときは『しかたないかなぁ』とも思うが、事前に会って話さないといけないと思うとかなりのストレスが……」(30代女性・大阪府)

ところでコミュニケーションそのものへのストレスは20代、30代が圧倒的で40代以降はあまり見られませんでした。コミュニケーションへの苦手意識は、若い世代の特徴なのかもしれません。

最後のページでは、「あなたがストレスを感じるとき・第1位」を発表します。