ストレスを感じるのはどんな時……?

黒板に描かれた吹き出しの前で頭をかかえる女性

ストレスを感じる場面は人それぞれ。あなたはどんな時にストレスを感じますか?

All About「なんでもランキング」で「ストレスを感じるのはどんなとき?」という質問でみなさんの投票を募り、692票もの応募をいただきました。応募していただいたみなさん、どうもありがとうございました。

フリーコメントを拝見させていただくだけでも、みなさんの日頃のやり場のない怒りやため息がひしひしと伝わってきます。では、ランキングのベスト10をコメントの一部を交えながら見ていきたいと思います。(2006年アンケート実施)

【INDEX】
P1 なるほど納得のストレス 10位~8位
P2 そうきたか!意外なストレス 7位~5位
P3 気になるストレス 4位~2位
P4 いよいよ堂々のストレス 1位



10位:義理の家・姑との関係 2.02%

いわゆる「ドメスティック・ストレス」の定番ですよね。コメントでは、義理の家族の“いやみ”や“おせっかい”への不快感が目立ちました。

・「義姉はとにかくいやみの天才。最近も『暑いですね』と言ったら「そう?私は暑くないわよ。更年期障害でほてっているんじゃないの?」って……」(40代女性・東京都)

・「とにかく何にでも口出ししたい義母。 何も考えずに思ったことをパッと口に出す人なので何も言えない嫁はイライラ。 夫との夫婦喧嘩に発展することも」(30代女性・静岡県)

義理の家との付き合いはストレスの王道でもあるのに、10位ランキングは、意外に少ないと思いました。日本では長年の常識として、「親の老後は子が面倒をみる」という考えが根深かったのですが、近年では「親も子もできれば最後まで自立したい」という低依存傾向にシフトしつつあることも、影響しているのでしょうか。

9位:モラルの低い人 2.17%

街
イヌも歩けば、モラルの低い人にぶち当たる!?
モラルの問題は、最近特に問題になっていますね。

こうしたモラルに対するストレスも、自分の利益を優先したいと考える人が増え、世の中に「やさしさ」が欠如しているせいではないかと思います。自己中心的な行動をする人に対するイラだちのコメントが多く寄せられました。

・「周りの人のことを考えないジコチューの人に会うとがっかりしてしまう。どこでも『むかつく!』を連発する人、ごみを道端に捨てる人など」(40代女性・熊本県)

・「道を塞いでゆっくり歩いているグループのうしろになってしまったときはイライラします。せめてどちらかによるとか、もう少しペースを上げて歩くとかしてほしい!」(20代女性・神奈川県)

また逆の発想として、モラルやマナーを意識すぎることもまた、他人にストレスを与えてしまうようです。たとえば、以下の2つの意見。

・「レストランやホテルなどで機械的な対応にあったとき」(20代男性・千葉県)

・「社会を生き抜くためのつくり笑いとか大人の円滑な作法みたいなやつ」(30代男性・東京都)

職業や義理とはいえ“人間的”な応対ができなくなっていることも、「やさしさ」に欠けているゆえんですね。


8位:時間に追われるとき 2.60%

これも現代を象徴するようなストレスですね。時間に追われる現代社会の悲哀を象徴するコメントが多く寄せられました。

・「仕事の休みがなく常に時間に追われているときは、呼吸が浅くなっています。何日間か続くと耳の手前に“ふきでもの”ができます」(20代女性・北海道)

・「実働1日6時間と言いながら、実際は家に持ち帰って夜中まで作業しないと成り立たない。 やりがいがなかったらやってられません」(20代女性・三重県)

ところで、「スピード化・効率化社会がもたらすメリット」とは、どんなことだと思いますか?「時間に余裕ができて、余暇や団らんの時間が持てること」「少ない労力で利益を上げられ、楽ができること」などがあるでしょう。

しかし、実際には楽になることは少なく、あまった時間を利用してさらに多くのことをこなそうとして(もしくは、させられて)しまいますよね。スピード化、効率化社会が進むと、結局は休む時間もなく走り続ける人が増えていくことになるのではないでしょうか。

次のページでは、「あなたがストレスを感じるとき・第7位~5位」を発表します。