「死の四重奏」とも呼ばれるメタボリック症候群。この怖い病気の予防に、マグネシウムが有効であるという研究が発表されました。今回は、メタボリック症候群とマグネシウムの関係を説明しながら、日常でできる予防方法をご紹介したいと思います。


メタボリック症候群とは

腹囲
皮下脂肪の下の内臓脂肪がメタボリック症候群の元凶です!
メタボリック症候群とは、死の四重奏とも呼ばれている病気です。メタボリック症候群は、蓄積した内臓脂肪が高血圧、高血糖、脂質代謝異常を引き起こす病態です。男性と女性で基準が違います。自分がメタボリック症候群かどうかは日本版メタボリックシンドロームの診断基準をご参照ください。


糖代謝と脂質代謝は一緒に改善可能!

メタボリック症候群は年齢が増えるほど該当者が増加します。20代から、内臓脂肪蓄積を防ぎ、血圧と血糖値の上昇や、脂質代謝異常を予防する方法があれば、ぜひとも実行したいところです。

内臓脂肪を減らす予防方法の1つに、有酸素運動があります。しかし有酸素運動というと、続けるのが難しそうなイメージがあるかもしれません。もっと簡単に実行できる予防方法があれば、試してみたいですよね。

実は糖代謝と脂質代謝は相互に関わっていて、食事と深く関係しています。そのため食事習慣で、同時に改善できる可能性があるのです。

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