前回は、表を作ったあとの処理をいくつか紹介しましたが、今回は通常とは異なる表の作成方法を紹介します。「1つだけ覚えておけば大丈夫」という考え方もアリかと思いますが、「引き出しは多い方が何かと便利」なのも事実。状況に合わせて適切な方法を使い分ける柔軟さも大切です。

行数と列数を指定して作成する

Wordによる表の作成方法としては、ツールバーの[表の作成]ボタンを使うのが最もオーソドックスです。ボタンをクリックしてマス目を表示し、その上でマウスポインタを動かして行数・列数を指定するやり方ですね。しかし、行数・列数を数値で指定して作成する方法も用意されています。行数と列数が決まっている表を作るときは、こちらの方が確実だと思います。

1.[罫線]→[挿入]→[表]を選択します。[表の挿入]ダイアログボックスが表示されます。
[罫線]→[挿入]→[表]を選択します。
[罫線]→[挿入]→[表]を選択します。


2.[列数]と[行数]を指定します。
3.[自動調整のオプション]は[ウィンドウサイズに合わせる]をオンにします。
4.[OK]をクリックします。
[列数]と[行数]を指定します。
[列数]と[行数]を指定します。


5.指定した行数・列数の表が挿入されます。
指定した行数・列数の表が挿入されます。
指定した行数・列数の表が挿入されます。


なお、[オートフォーマット]ボタンをクリックすると、表のデザインを設定することもできます。オートフォーマットは「3ステップでカンタン表作成」でも紹介しましたが、表のデザインを自動的に設定する機能です。「3ステップでカンタン表作成」では表のデータを入力してからオートフォーマットでデザインしましたが、この場合は、データを入力する前にデザインする点が異なります。

文字から一気に表作成 その一