ワード(Word)の使い方
レイアウト
ワード(Word)のレイアウトの基本から応用までをカバー。文字・段落書式、ページ設定、見出しの付け方、インデントマーカーの使い方などを解説しています。
記事一覧
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Wordの段組みとは?ワード文書で段組みを設定する方法
Wordで段組みを設定する方法とは文章中心の読ませる文書や1行の長さが長くて読みづらい文書などは、段組みにすることで読みやすくなる場合があります。また、文書によっては特定の段落、ページだけを段組みにすることもあります。今回は、こうした段組みの基本操作を紹介しましょう。具体的には、以下の3つの操...続きを読む
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ワードのページスタイルを設定しよう
スタイルは文書の見た目を決定する重要な要素です。設定のコツは、広いところを先、せまいところを後で設定することです。 Wordでは「スタイル」という言葉がたびたび登場しますが、そもそも「スタイル」とはどういう意味なのでしょうか? 一般的には、「あの人はスタイルがいい」とか「...続きを読む
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Wordの段落スタイルで見出しを設定しよう
段落スタイルを利用すると見出しのデザインを効率的に設定できます。 段落スタイルで見出しを設定前回紹介した「ページスタイル」に引き続き、今回は「段落スタイル」を取り上げます。「段落スタイル」は、段落に設定するスタイルのことですが、その最大のメリットは、見出しの見た目を設定し...続きを読む
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ワードの文字スタイルを設定しよう
文字スタイルをうまく活用すると、このようなキーの表現も手軽に実現できます。 前々回が「ページのスタイル」、前回が「段落のスタイル」ときて、今回は「文字のスタイル」を取り上げます。ページスタイルや段落スタイルに比べると、メリットがイメージしづらいかもしれません。そこで今回は...続きを読む
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透かし文字とは?ワードの透かし文字の設定・変更・削除の方法
透かし文字とは各ページの背景に「機密」「Confidential」などの薄い文字が入っている文書を見たことがあると思います。この文字を「透かし文字」と呼びます。今回は、この透かし文字の設定方法を、Word 2003とWord 2007それぞれについて紹介します。Word 2016/2013/2...続きを読む
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Wordのタイトルや見出しに背景色を付けよう
タイトルや見出しに背景を設定し、目立たせてみましょう。「段落」と「文字」に対する背景色を使い分けると、このようなデザインも実現できます 背景色をうまく使ってデザインを工夫しよう文書のタイトルや見出しは、フォントサイズを大きくしたり、太字にしたりして目立たせるのが一般的です...続きを読む
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ワードのページ罫線で文書を華やかに(2003/2007)
Wordには「ページ罫線」という機能があります。これは、名前のとおりページ全体を罫線で囲む機能。シンプルな直線だけでなく、色つきの線やおしゃれな飾り罫線で囲むこともできるので、ポスターやチラシなどを作るとき重宝します。ページの周囲を線で囲むでは、さっそくシンプルな罫線でページ全体を囲んでみまし...続きを読む
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ワードの文書レイアウトは文字・段落書式を使おう
ワードでの文書レイアウトは文字・段落書式を使おうWordでは、文字単位や段落単位でさまざまな書式を設定することができます。特に「段落」は重要です。「段落」とは改行から改行までのまとまりのことで、文書を構成する1つのブロックにあたります。段落単位で書式を設定することで、文書を効率的にレイアウトで...続きを読む
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ワードのページレイアウトを工夫しよう!バージョン別設定方法
ワードのページレイアウトは、ページ設定からワードのページレイアウトを工夫しよう1ページの行数、1行の文字数、用紙サイズなど、ページ全体に関する設定を「ページ設定」と呼びます。ページ設定は文書全体のデザインを決定する重要な要素なので、用意されている項目と設定方法をしっかりと把握しておくことが大切...続きを読む
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とっても便利なWord 2007のスタイル
今回は私がWord 2007を使いはじめて、とても便利だと思った機能を紹介します。それは「スタイル」。取引先に提出する企画書、書籍の構成案などを作るときは、いつも活用しています。そこそこのデザインの文書を短時間で作成するには、とても便利で、なくてはならない機能です。スタイルとは?「スタイル」と...続きを読む