ワード(Word)の使い方/長文・校正・変更履歴

赤い波線はワードの自動文章校正(2003/2007)(2ページ目)

文章を入力しているとき現れる赤い波線と緑の波線は何でしょうか? 今回は、この2つの波線の正体(自動文章校正機能)を明らかにし、有効に活用する方法を紹介します。

井上 健語

執筆者:井上 健語

ワード(Word)の使い方ガイド

赤はミスの指摘、緑は親切な指摘

では、赤と緑の違いは何でしょうか? 大ざっぱに言えば、次のような違いがあります。

・赤い波線……ミスの可能性が高い箇所
・緑の波線……修正した方がよりよくなる箇所

もう少し詳しく書くと、英文と和文で次のような違いがあります。

  英文 和文
赤い波線 スペルミスの可能性がある場合 入力ミスなど可能性がある場合
緑の波線 文法的なミスの可能性がある場合 文法的なミスおよび表記のゆれの可能性がある場合
 
表 赤い波線と緑の波線のちがい


「表記のゆれ」とは「サーバ」と「サーバー」のように、同じことを言っているのに表現の異なる言葉が含まれていることを指します。先の文章であれば、「メールマガジン」と「メイルマガジン」が該当します。

ただし、赤い波線も緑の波線も、あくまでミスの可能性の指摘であることに注意してください。波線が付いたからといって、必ず修正しなければならないというわけではありません。最終的な判断は自分で行う必要があります。修正する必要がなければ、右クリックのメニューで[無視]を選択しましょう。チェック箇所はそのままで、波線だけが消えます。

修正する必要がなければ[無視]を選択します。英語の商品名などがスペルミスとしてチェックされた場合などに[無視]を選択します。あるいは、辞書に登録して次からはチェックされないようにもできます。
修正する必要がなければ[無視]を選択します。英語の商品名などがスペルミスとしてチェックされた場合などに[無視]を選択します。あるいは、辞書に登録して次からはチェックされないようにもできます。


波線を一時的に消す
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