切り返しトークは普段から準備しておく
普段から自社の強みを把握しておくと、いざというとき堂々としていられる
逆にたどたどしく答えると、いかにも「今一生懸命考えながら答えています」的な雰囲気がにじみ出てしまい、お客さんの不信感をぬぐうことができなくなってしまいます。
では、どうすれば堂々と答えられることができるか。これは「御社の強みって何?」という質問が来ることを予想して、普段から自社の強みについて考え抜いておくしかありません。
「実際に契約を結んでくれたお客さんは、うちのどこに魅力を感じて選んでくれたのか」「社内のトップ営業マンは、自社の強みをどのようにお客さんにアピールしているか」といったことを徹底的にリサーチして、自社の強みを把握しましょう。
これでもうあなたは「結局、御社の強みって何ですか」と聞かれてもたじろぐことはなくなり、いつも堂々とした切り返しトークができるようになるはずです。