ほとんどの人が毎日使っている“手帳”。スケジュール管理だけに使っていませんか? 実は手帳の使い方一つで人生が変わることだってあるんです。最も身近なパートナー・手帳との関係を見直してみましょう。

《CONTENTS》あなたと手帳の付き合い方は?(1P目)「一冊の手帳が、人の一生を左右する」(1P目)夢をかなえる手帳(2P目)9つのマスがあなたの答えを引き出す(3P目)

あなたと手帳の付き合い方は?

手帳であなたの人生が左右されるとしたら? 
「年の終わり」「年の始まり」。物理的には何の変化もありませんが、12月になり大晦日が近づくと、1年を振り返ってみたくなります。また、1月になり新年を迎えると、新しい1年の目標について考えてみたくなります。

こんな時期に気になるのが手帳です。

手帳をめくってみれば、「そういえば、こんなこともあったなあ」と過去1年に行ったことや出会った人などが思い出されてきませんか? 「あれからもう1年近く経つんだ」と思ったり、逆に「まだ1年も経っていないんだ」と思ったり、いろいろな思いがあなたの頭を駆け巡ることでしょう。

そして、「来年こそは!」と気分一新したいときにも手帳です。年変わりの時期には、百貨店や大型書店に行くと、さまざまな手帳が並んでいます。大きさも材質もさまざま。あなたは新しい年をどんな手帳と一緒に過ごしますか? これは安易に決めてはいけません。

「たかが手帳、されど手帳」

実は手帳とどう付き合うのか、どう過ごすのかが、あなたの来年、もしくは人生までも決めるかもしれないんです。

「一冊の手帳が、人の一生を左右する」

「たかが手帳でしょ?」というあなた。手帳を単なるスケジュール管理のツールだとしか思っていませんね。手帳を甘く見てはいけませんよ。

例えば、「黒革の手帖」

ご存知の方も多いでしょう。これは、今年、高視聴率をマークした米倉涼子主演のテレビドラマです(注:原作・松本清張)。ある女性銀行員が架空名義の口座から1億2000万円ものお金を横領するところから始まる話ですが、架空名義の口座を記録していたのが「黒革の手帖」。

そして、横領したお金で東京・銀座で開いたクラブの名前が「カルネ」。フランス語で「手帖」という意味です。まさに一人の女性とそれを取り巻く大勢の人々の人生を左右した「手帖」です。

あなたは自分の手帖(手帳)に、どんな大事な情報を記録していますか? 
大事な情報はちゃんと手帳に記録しておくことはとても重要ですよね。

そして、小説やテレビの世界ではなく、現実の世界で、「1冊の手帳が、人の一生を左右する」と言い切っている人もいます。それは……。