趣味は演劇鑑賞
▲「仕事と家庭を両立するロールモデルになりたい」という |
仕事を離れたオフタイムは、趣味の演劇鑑賞や友人との会食、週末のジム通いなどで完全に仕事を忘れる。
上村:お芝居が好きで、野田秀樹さんや蜷川幸雄さんの作品が特に好きです。新しい公演が始まると聞けば、そのチケット発売日をプライベート用の手帳に書き込んでいます。最近観た演劇では、蜷川さんの『天保十二年のシェイクスピア』が良かったですね。
充実した家庭生活を満喫しながら、自らのキャリアも追求することで、若い女性社員のロールモデルになりたいと願う彼女。これからは、ヴィトンの手帳に書き込む用事が、ますます増えるだろう。2つの手帳を使い分ける仕事術にも、ますます磨きがかかるはずだ。
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