キャリアプラン/キャリアプラン事例

「2冊の手帳」を持つ美人広報(4ページ目)

「仕事が早い!」と評判のサイバーエージェント広報・上村嗣美さんは、仕事用・プライベート用の「2冊の手帳」を巧みに使い分ける。ON/OFFをキッパリ分ける彼女の仕事術、タイムマネジメントは?

執筆者:角田 正隆

標準的な1日のスケジュール

8:50 出社
9:00 メールチェック(最大約1時間)
10:00 社内会議・ミーティング
11:00 原稿チェック、プレスリリースの執筆
11:30 コーポレートサイトの更新
12:00 ランチ
13:00 デスクワーク
14:00 A新聞 取材対応
15:00 雑誌「B」藤田社長インタビュー 同席
16:00 Cテレビ 取材対応
17:30 メール対応
19:00 プレスリリースの最終確認
20:00~22:00 帰宅

上村:基本的に午前中は社内作業に充て、1日2~3件入る取材は、なるべく午後になるよう調整しています。仕事を早く終えるコツは、なるべく仕事を溜め込まないこと。プレスリリース原稿を現場の責任者にチェックしてもらう時は、原稿がまとまったらすぐにメールで責任者に送ってしまうんです。溜め込まず午前中に送信しておけば、夕方デスクに戻る頃には返信されています。


仕事は1つひとつの作業の積み重ねではあるが、相手に何か作業をお願いするときに進行のズレが生じやすい。特に急成長中のベンチャー企業の社員は多忙で、相手も思うように時間が確保できなかったりする。実際は原稿チェック程度であれば、それほど時間も掛からないはずだから、数時間でも早く届けておけば、その間に相手がチェックを完了することも可能なのだ。

こうした工夫の積み重ねによって、帰宅時間をかなり早めることができる。


ブレイクタイム術

甘いものを食べる
「ノリが悪いときは、甘いものを食べてリラックスします(笑)」 

とはいえ、さすがの上村さんも、ノリが悪いときもあるという。

上村:そんなときは、自社の記事が掲載された掲載誌を読んだり、甘いものを食べてリラックスします(笑)。まったく違う仕事をするのもいいですね。


広報担当者は、常にマスコミと同じぐらい、情報感度を高めておかねばならない。掲載誌を読むというのは、次のPRプランを考える上でも役立っている。


>趣味は演劇鑑賞。そして来年4月は―――。

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